第6話

沖縄の中学の時の友達に会いに行った。中学生の時も可愛かったけど、今もめっちゃ可愛くなっていた。海に2人で泳ぎに行った。ビーチで、いっしょにサンセットを眺めながらキスした。

ビーチに建っている可愛いホテルに2人で泊まった。

同じホテルに、女子大生らしきお姉さん4人組も泊まってて、そのお姉さんたちに、泊まってる部屋に連れて行かれてしまった。

ボクと友達の女の子のことをめっちゃ可愛いって言って、気に入ってくれたみたいで。

お姉さんたちは、どうやら、ボクのことも女の子と思ってるみたいで、女の子2人で泊まってるの、めっちゃ可愛いって言ってくれてる。だから、ボクも女の子ということで、そのまま、通すことにした。女の子の、仲良しの友達2人で、今日は泊まりに来てるんですってことで。

お姉さんたちの部屋で、トロピカルドリンクをご馳走になって、しばらく、そこで過ごしていた。

関西の大学の女子大生のお姉さんだったから、しゃべってるの、めちゃめちゃ関西弁だったから、めっちゃ笑えたけど、ボクも沖縄の女の子ってことにしておいた。「沖縄に住んでるの、めっちゃええなあ!めっちゃ羨ましいわ~!」って、お姉さんも言ってた。ボクも沖縄のこと大好きだから、お姉さんたちの話に合わせて、沖縄のことを色々と話してあげたら、喜んでくれていた。ボクの友達のほうは、本当の沖縄の女の子だから、ボクよりも、だいぶ、お姉さんたちの話に乗っかっていけてた。

お姉さんたちは、ボクたちのことを女の子2人だと思っているから、普通に服を脱ぎはじめて、えっちでセクシーで可愛い下着姿になって、それから、ブラもショーツも脱いで、はだかになってしまって、そしてお姉さんたちそれぞれ、お気に入りの水着を着て、ボクたちに見せてくれた。「どの水着がいちばん可愛いと思う?」って聞かれた。お姉さんたちみんな、それぞれ色もデザインも違う水着だったから、「どの水着もみんな良いと思いますっ!」って答えておいたら、お姉さんたちも、めっちゃ喜んでくれていた。

それから、お姉さんたち、またみんな、はだかになって、それぞれの水着を見て、着まわしはじめてたから、しばらく2人で、お姉さんたちの、可愛らしいはだかとか水着姿をじっと見ていた。


たまに高校に着て行ってる制服の裏地は、沖縄の空か海のような、めっちゃきれいな明るめのブルー。青色のあざやかな裏地、高校のみんなにも好評だ。

女子の友達も、制服の裏地、めっちゃきれいな色やんっ!って言ってくれてる。裏地のきれいな青、めっちゃ好きみたいで、気分も高まるみたいだ。沖縄の青い空とか海みたいに。そんなことも思い出してしまった。

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