第3話
高校へ行く時に、私服のスカートをはいていくようになった。といっても、私服のパンツの上にカーゴスカートのようなものをまいていくような感じだから、そんなに女の子っぽいわけではない。
ポケットのいっぱいついてるような感じのやつだから、美術の画材とかを入れておいたりするのに、ちょうど良い。
放課後、美術室に行って、絵を描きはじめても、絵の具がカーゴスカートについてしまっても、それはそれで、アート感のあるカーゴスカートになるから良いし、絵も気楽に描けて良い。
高校のクラスには担任と副担任の、2人の先生がいる。副担任の先生は、今年、先生になりたての、英語担当の可愛い女の先生である。大学を出たてで、先生になりたての、ほやほやのようだ。
平静を装ってるけど、たぶんドキドキ緊張してるんちゃうかなあ。はじめて、高校の先生として、高校生の前に立ってるから。副担任としての、これからの責任も感じつつ。
でも、ぶっちゃけ、自分は、先生が教室の、みんなの前で立ってると、先生とえっちしてるところをいつでも、すぐに想像してしまいます。
頭の中では先生の着ている服をもうすでに脱がし始めています。
先生をブラとショーツ姿にして、その日の色とかデザインとかも、自分の頭の中で決めてしまっています。
それから誰もいない、使ってない教室に行って、先生と自分の2人だけで、そこで2人でえっちしてるところをいつも妄想してしまいます。
先生のブラをはずして、ショーツを脱がして、はだかにしちゃっています。先生のおっぱいをもみもみしはじめて、それからおっぱいをなめまわします。
英語の授業を受けてても、英語はあまり頭に入ってこなくて、先生とえっちしてることばっかり考えてしまっています。
先生も、そういう、一連のボクの想像を感じてしまうのか、いつも、顔を赤くしてるように見えます。先生にも伝わっているようですね。ていうことは、すでにもう先生とえっちしてるようなもんですかね。先生といっしょにえっちしてるみたいなもんです。
でも、ボクは女の子みたいだから、先生とも女の子どうしのえっちなんですよ。あくまでも、先生とボクは、女の子と女の子とで、えっちしてる感覚なんです。
それだから、ボクの頭の中でのえっちも、先生に伝わってしまうんでしょうかね。甘く優しい2人のえっちだから。いつでも可愛らしいえっちだから。
だから、英語の授業もそうだけど、ホームルームで、教室の前に立って、みんなに学校の行事など連絡事項を伝えてる時も、先生とのえっちを毎日、想像できて嬉しい。
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