最後まで楽しませていただきました。
ありがとうございます。
やはり田爪博士が喋り続けるシーンは面白いですね。彼の持つ考えや信念が見え、更には深い愛情も垣間見える。田爪博士があの地下施設でやっていたことを告白していくところでは、悲劇的な結末を予想させられながらも、ああやはり、と頭を抱えたくなりました。瑠香さんは消える直前、田爪博士を認識していたのですよね。一瞬で消された瑠香さんにとっては、博士に会えて幸せだったのかもと。
永山くんがワープマシンに乗らなかったことは結果的には正解だったわけですが、追い詰められた状況下で機転が利いた彼は賢いですね。殉職覚悟で乗る可能性もあったわけで、あのシーンは「どっちにするんだ」とハラハラしながら読みました。
やるせないラストではありましたが、記者会見のシーンも臨場感がありました。
全3部作の1部とのこと、追々読ませていただきますね。
作者からの返信
最後までに、こんなに丁寧に読んでいただきまして、本当に本当にありがとうございますm(_ _)m
しかも、このような詳細なコメントをいただけるとは思いもしませんでしたので、非常に感激しています(T_T)
むしろ、ここまで長い駄文にお付き合いいただきましたことに本当に申し訳なく思っています。
この度は本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします(._.)
ラストものすごく緊迫しましたね。読みながら手に汗握りました。陽花の想いが伝わりませんでしたね、とても残念です。
ベクトルは同じ…やっぱりテーマは深い愛なのだなぁと。
タイムマシン憧れますがやはり神の領域なのかもしれませんね
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(_ _)m
また、とても素敵なレビューまであげていただき、感激でございます。(T-T)
駄文に加え、この話はサーベイランスAの中の一節を切り取って再編集したものでしたので、サーベイランスに疑問の回答を託した部分が多くあり、読みづらい部分もあったであろうと存じます。読了いただいたうえ、詳細な感想をレビューしていただき、本当に感謝いたします。
今後とも小生の拙作をよろしくお願いいたします🙇