20220716 ヒカリノアトリエ

・梅雨前線復活

 一度消えたものがよみがえるなんて初めて聞いた。


・推しがすごい

 会社に行くためにホテル借りてるらしい。


直近のもやもや。

なんか色々と貯めてたら日付がどんどんすぎていく。

日々の流れのはやさについていけていない気がします。

梅雨前線が復活したのと同じころ、私の心にも暗雲立ち込めている。


推しとは別の好意を持ってる相手が見知らぬ誰かと仲良くしてたら少しだけ面白くないと感じてしまった。私にもまだそんな感情があったんだな。って少しだけ思って、うん、邪魔にならないようにしようって思うんだけど。その小さな燻りは思ったよりも胸を蝕む。


真面目より飄々とした人といる方が楽しそうだってのは凄くわかる。自分にできないことをやってのける人はどんな事でもすごいと思ってる


基本的に好きな相手には幸せになって欲しい。

けどその相手で大丈夫なのか。なんて全くもって烏滸がましい感情を抱いてしまうのは庇護欲でしょうか。


自分一人では無理だけど。

自分一人分の糧で相手がほんの僅かに幸せになる。それの積み重ね。


その心が無垢であればあるほど、

そのままの心で生きていってほしいって切に願うけど。


世の中はそれほど甘くはない。

でもそんな現実を知らずに生きていけるならきっとそっちの方が幸せじゃないかって思うんだ。その考えは相手の成長を止めてしまうことになるんだって。そう思うけど。


本当は一人で行きていける強さとか。

信用していいかどうかの分水嶺を教えるべきなんだとは思うし、過酷な現実をいっぱい知っておくべきなんだとは思っていても、その無垢さが愛おしい。



私という存在は他者の成長を止めるストッパーなのだとしたらそれは世界の敵と等しいのではないだろうか?


―――なんてブギーポップみたいなことを考えてしまう。





今日は私が大好きなミスチルから「ヒカリノアトリエ」

今だけがここにある。

――――――――――――――――――

空にかかる虹を今日も信じ歩き続けよう。

優しすぎる嘘で涙を拭いたら、

虹はほらそこに

過去は消えず。

未来は読めず。

不安が付きまとう。

だけど明日を変えていくんなら今

今だけがここにある きっと


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