応援コメント

(令和4年11月11日〔金〕晴天)」への応援コメント

  • 何となく現実を皮肉っているような部分もありつつ、流れるように次の局面に移るさまは、どこかの誰かが見ている死の直前の走馬灯のようでした。
    すずりんが謎のままなんですが、明かしては頂けないのでしょうし、明かしてもらうのは野暮ですね。
    1人リレー小説という実験を確認させていただきました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    現実とリンクしつつも、原稿用紙の展開についていくのに必死な小説でした。走馬灯のように巡る物語なのかもしれません。
    すずらんの正体は物語で語られた通り、物語を生み出すためのノートを与えた人物です。
    最後までお付き合いいただき、感謝です。


  • 編集済

    すずりんの話で辻褄が合ってスッキリしました。さらに、このあとがきでスッキリするという何とも言えないカタルシスを味わいました。
    なので、この作品はあとがきも込みで一つの作品なのだと思います!面白かったです😊

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    納得感のある内容になっていたなら良かったです。そんな穏当なことで、この作品はいいのかという気も少ししますが、わかるということは全てに優先されますからね。
    楽しんでいただけたなら何よりです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

  • お疲れ様でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    くぅー、疲れました。

  • なるほど、単純な夢オチという流れではなかったのですね。
    でも、思うがままに書き記す言の葉も楽しいものです。
    自分では辿り着けない文章は、いつも刺激でいっぱいなのです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    このお話の結末は夢オチというより、夢から覚めたはずなのに見知らぬ場所に迷い込んでいるラストのつもりでした。劇場版「夢幻三剣士」みたいな。
    自由闊達に書いてくのも楽しいものですが、面白いものになるかは難しいところです。