応援コメント

終幕.あなたと私と陰陽師」への応援コメント


  • 編集済

    ぬーちゃん成分入ったの可愛いな。そしてラジオの人ら並行世界にもいるんかいwwwあっ「日和」って……。こういうところは嬉しい部分もありますね。そして直後の、別に嬉しくない再会で草。

    上手い構成で元の(っていうかあっちの)紡さんもフォローされてて良かった。微妙に引っかかった疑問(元の彼女達はどうなってるんだ?)が綺麗に回収された。それでも別れというものは寂しいものですがね……大ショックではなくほんのり切ない何かに昇華された。良かった。

    いやー……なんかすごい話でした。23話は予想以上の何かで色々ぶっ飛びました。なんも言えません。レビューもどう纏めればいいかわからん。後から一気読み読者ではありますが、それでも一ヶ月くらいかけて読んだので、桃子ちゃん達が長く一緒にいたように、私もだいぶ長く付き合った気持ちでいます。桃子ちゃん達同様、作者の辺理さんも、お疲れさまでした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    あの紡さんに愛嬌が! それ以外にも、元の世界も
    もう一つの世界も、変わることも変わらないものも
    ありますね。全ては確かにあったことです。近藤も。

    ここまでずっとがんばってくれた紡さん、
    彼女を置き去りにして終わるわけにはいきません。
    裏でがんばってくれていた、もう一人の二人にも。
    それでも同じものではないから。埋め合わせなんて
    ものにはならない、甘美な切なさが残りますね。

    まずは長い長い作品に最後までお付き合いくださり、
    誠にありがとうございました。
    素敵なレビューまで、重ねて御礼申し上げます。
    私もどう返信していいか分かりません。
    本作を書き終えた時は、長い付き合いの終わりで
    喪失感みたいな、なんでしょう。なんなんでしょう。
    こう考えると、やっぱり本作は私のなかで、いまだに
    代表作なんでしょう。超えれない気すらします。
    それでもまだがんばり続けるので、いつかまた
    どこかでお付き合いいただけたら光栄です。


    辺理可付加

  • よ、読み終わってしまった……!!
    すごく面白かったです!
    コメディ要素はもちろん、そのテンポに慣れた頃にやって来る変化球的なシリアスや泣ける展開も、すごくすごく楽しませていただきました。
    終わりに近づくにつれ、読み進めたい自分と、読み終わってしまうのが寂しい自分との葛藤があって……まだまだ両方の世界の三人を見ていたかったです(>_< )
    でも、明るく、しんみりとしつつも、ドタバタ楽しい日常がこれからも続いていくのを予感させるラストが本当に素敵で。
    私の胸にも明るさや切なさが残りましたし、両方の世界のこれからに自然と思いを馳せることができました。

    食と怪奇と陰陽師というタイトル、クライマックスの「怪奇を内に封じ込めた紡さん(陰陽師)にナイフとフォークを向けている」という図で、ブワッと思い起こされました。

    物語全体を通しての伏線回収もすごかったですし、読んでいて辺理さんの書く文章や言葉選びがすごく好きでした。
    豊富な知識に裏付けられていることも感じて、それもすごいと思っていました。

    本当に、好きな作品でした。
    このような大好きになれる作品を読ませていただき、ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    長い長い物語、文体的にも謎理論的にも読みにくい物語に
    お付き合いくださり、誠にありがとうございました。
    お疲れさまです。楽しんでいただけたなら幸いです。
    基本コメディックなくせに、発作的に違うカラーを
    差し込む多重人格みたいな構成、筆者の悪いクセ、
    相当読者さまを振り回す犯行だったと思います。

    私も終わりが近づくにつれて、「早く集大成を迎えさせて
    あげたい自分」と「寂しくて悲しくて、いつまでも
    この娘たちを書いていたい自分」両方がいて、何度も
    泣きそうになりました。でも、物語は筆を置いても
    彼女たちが眠る必要はないので。元々続いていくエンドが
    好きなのもありますが、そういう着地にできたのは
    私としてもよかったな、と思えるところです。

    クライマックス、某人気ジャンプ漫画みたいに
    ヒロインをガチ食べることにはならずに済みました。
    というジョークはさておき作品としては非常に象徴的で、
    大事なシーンでした。そしてそれをするのが
    桃子というのも。これがやりたくてわざわざ道具を
    分かりやすくカッコいい、曰くありな日本刀ではなく
    ナイフとフォークにしてみたり。そこにお気づきに
    なられたのは、きみどりさまが初めてでしょうかね。
    それだけ深く本作を受け取ってくださって、重ねて
    感謝申し上げます。

    伏線も、そうおっしゃっていただけると足りない頭で
    がんばった甲斐があるというものです。
    文章、言葉選び、漢字の使い方……これらも好きにやる
    その裏で、
    「本当は文章の書き方のセオリーから逸脱している。
    読みづらい」
    「でもこの方が『らしい』」
    「だとしても、本当にこれでいいのだろうか」
    そういった悩みが尽きませんでした。そこをこうして
    受け入れていただけたことも、ホッと一安心です。
    あ、でも知識はテキトー言ってますからね?
    紡さんの言うことは間に受けちゃダメです。

    改めまして、『食と怪奇と陰陽師』を愛してくださり、
    こちらこそ誠にありがとうございます。
    本作は幸せ者です。
    また、よろしければどこかで……


    辺理可付加

  • ついに完結にたどり着きました!

    すべてが繋がるラスト、最高でした。
    まさかあの桃子がこんなに大活躍するだなんて、でも、そのおかげで騒がしいトリオと美味い酒と料理が楽しめるようになるだなんて、こちらが嬉しくなります。

    またの次回作お待ちしています。

    桃子の残念な頭の理由が(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    こんな作品に長々とお付き合いくださり、
    誠にありがとうございました。

    お褒めに与り光栄です。細かい部分は抜きにして、大枠は
    なんとかまとめる分にはまとまったのかな、と思います。
    最後くらい桃子も何か成長の証を残しませんとね。
    でもまた非日常な日常に戻るにつれて、その成長が
    リセットされそうな予感はいたしますが。

    次作はいつになるやら分かりませんが、
    ゆっくり進めていく所存です。またお目にかかることが
    あれば、その時はよろしくお願いいたします。

    理由があるようなー、やっぱり元々残念なようなー、
    そんな桃子の頭。


    辺理可付加

  • 完走おめでとうございます。完結まで毎日更新て偉業ですね。
    私もやろうかと思いましたが、想像するだけでもきついです。
    途中で話を変えたくなってもゴールを見失うような変更はできず、それでもモチベーション維持しながら書かねばならず、「完結前に投稿を始めた自分」を責める自分が浮かびました。
    お疲れ様でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    長い作品にお付き合いくださりありがとうございました。
    200話以上毎日続いたのは皆様のおかげでございます。

    確かに変更は難しくなりますよね。大まかにだけゴールを
    決めておけば、変更した分はそれに合わせて肉付けすれば
    いいだけなのですが、問題は今まで計算して書いた分に
    矛盾が生まれる可能性があるところでしょうか。
    でも私がなんとかなったので、筋肉痛隊長様も
    なんとかなるんじゃないかな、と思ったりします。

    改めまして、ありがとうございました。


    辺理可付加

  • 長編執筆大変お疲れ様でした。
    完結おめでとうございます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    完結をお祝いくださり、誠にありがとうございます。
    皆様がお付き合いくださいましたおかげで、
    長編を走り切ることができました。
    重ねて深謝申し上げます。


    辺理可付加

  • 完結おめでとうございます~🎊

    おぉぉ——終わってしまいました。紡さんを救ってから桃子ちゃんと、つばきちゃんの居た世界に、彼女たちはいつ戻るのだろうかと心配していました。
    流石、上手く両世界のハッピーエンドに繋がりましたね。とても長い伏線の回収に、ほぉ~と驚いたり、胸に染み入るシーンも有ったりと、読んでいて結末には清々しさがあり、とても面白かったです。最終話を飾るにふさわしいお話でした。
    お見事です。ヾ(≧▽≦)ノ
    素敵な作品をありがとうございました。
    お疲れさまでした。<(_ _)>

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    完結をお祝いくださり誠にありがとうございます。
    名残惜しいのですが終わりとあいなりました。
    全てが丸く収まり、長い長い今までのエピソードも
    巻き込んでの決着をつけることができまして、
    私としても達成感と余韻があります。
    それをこんなにもご評価いただき、感謝感激でございます。
    こちらこそ、長い長い作品にお付き合いくださり、
    本当に本当にありがとうございました。
    またいつか、甲斐様のお作品や、よろしければ次の拙作で
    お会いさせていただけたらと思います。


    辺理可付加


  • 編集済

    食と怪奇と陰陽師、完結おめでとうございます!!

    なんて美しく、晴れ晴れとした結末なんでしょう。とても胸が熱くなりました。

    物語は終わりだけど、終わりじゃない。きっと三人はどちらの世界でも、今までと変わらず美味しい物と紡さんのウンチクをセット(笑)に楽しく、時にはスリリングに日常を紡いでいくんだろうなと思いました。

    並行世界の紡さんにはぬちゃんも加わり、あの不幸の最期を遂げた日和さんに、運命の人?近藤さんとの出逢いもあり、今まで物語を追ってきた読者として思わずニヤリとするエピソード満載でしたね!
    唯一心残りは、コスプレイヤーの桃子ちゃんが一体誰のコスプレをしているのか?という所ですかね(笑)

    話は尽きませんが、こんなに濃密で面白い物語を毎日更新で楽しませて頂き、ありがとうございました!

    最後に、この物語に登場するキャラクター達と辺理可付加様に拙いながら言祝ぎを送って締めたいと思います。

    『笑った!感動した!ハラハラドキドキした!最高の物語をありがとう!!この物語と辺理可付加様に幸あれ!』

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    完結をお祝いくださり、誠にありがとうございます。
    こんなにお褒めの言葉をいただき、もうどうしましょう?

    こうして終わった後のことに思いを馳せれる作品が好きで、
    私もそれを目指していましたから、そう思っていただけると
    幸せです。

    やっぱり全て回収しませんとね。長い長い作品にお付き合い
    くださったさくら様にニヤリとしていただけたなら、
    こう言ったエピローグにした甲斐があるというものです。
    なんでしょうね、桃子、逆になんのコスプレが似合うかな。

    私も感謝を伝えても伝えきれないくらいですが、
    とにかくこちらこそありがとうございました!

    拙いなんてとんでもない、最高の『呪』たる言祝ぎを
    いただけましたので、それを胸にこれからも
    頑張って参りたいと思います。


    辺理可付加

  • 完結おめでとうございます! とても面白かったです! 素敵なご作品を本当にありがとうございます!
    あちらとこちらで両方ハッピーエンドなのが倍お得感がありますね〜。特に最後にこちらの桃子さんとつばきちゃんが見られて良かったです! そしてあちらに行っていた時の、空手少女つばきちゃんと、いきなりコスプレ桃子さんの様子が気になりますね…。
    しかし、なんというか…語弊があるのですが、貴作のことは「終わらないタイプの作品」みたいに思ってしまっていまして…実家のような安心感といいますか、毎日読ませていただいているのをいつの間にか当たり前のように思っていて、終わってしまった寂しさも一入です。
    可付加さんにはぜひ不老不死になっていただいて、紡さん達3人のやり取りや含蓄に満ちた怪奇事件解決を無限に書いていただきたかったのですが(あまりにも無茶振り)、こんなにも個々のエピソードの完成度が高く、さらにそこに散りばめられていた伏線回収まで完璧にこなされ、綺麗にお話を〆られてしまっては、納得しかありません。何度目か分かりませんが、改めて脱帽いたします!
    ひとまずお疲れ様でした! 次のご作品も楽しみにさせていただきます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    完結をお祝いくださり、誠にありがとうございます!
    こちらこそ拙作に長い長い間お付き合いくださり、
    感謝の言葉も見つかりません!
    楽しんでいただけまして、本当に幸せです!

    並行世界ものなら、やっぱり最後はこうでありませんとね!
    どちらかの世界だけでなく、両方の世界の三人が頑張って
    掴んだハッピーエンド、最後くらいカメオ出演しませんと。
    空手少女は勉強に苦しみつつもカッコいい活躍を
    してそうですが、コスプレ警察は多分活動休止でしょうね。
    まぁなんか苦労したでしょう(適当)。

    語弊なんかありません。オチ自体は『椿館』を
    書き溜めている最中に思いついて決めましたが、正直言って
    私自身終わらせる気がありませんでしたから。
    「オチとか考えといたら安心だよね(何が)」くらいの話、
    「終わらないタイプの作品」と多分誰より思っていました。
    ですのでここは私にとってもホーム、これからこの場で
    皆様と交流することがなくなると思うと、目頭が、熱……。
    代わりと言ってはおかしいですが、今まで以上に御作の
    コメント欄で交流させていただきますね。

    不老不死は嫌ですが、
    「爺さん、その話はさっき書いたでしょ」と言われるまで、
    この世のの全てをなんらかの『呪』のネタにするまで
    書いていたかったのですが(無謀)、各エピソードを
    こんなに愛していただき、それをなんとか拾い上げ、
    満足いただけるオチを作れたとお認めいただけたなら、
    私ももう満足です。幸せです。
    私も毎回『銀のベナンダンテ』で脱帽しっぱなし、
    脱いだ帽子を置いているうちに紛失した有様なので
    一矢報いた(?)気持ちで余韻を楽しみます。

    では、また次の作品でお会いいたしましょう!


    辺理可付加

  •  完結、お疲れ様でした!
    何度か申し上げましたが、私はこの作品に出逢えて、幸運でした。
     本当に最後まで素晴らしい物語でした。改めて感謝を。ありがとうございます!

     途中、何度も涙腺崩壊を踏み止まったのですが、最後の『桃子がコスプレイヤーだった』ってところで、涙が溢れてしまいました。おかしいな?ここは笑うところだぞ?
    そう思いながらも、ああ、終わってしまう。そんな感情が勝ってしまったのでしょうね。それ程に、ずっと読んでいたかった作品でした。
     思い返せば、初めて桃子が紡と出逢った時にミルクレープが用意されていた事や、紡が狩衣を避けていた想い、それぞれの登場人物の伏線が最後で一気に押し寄せて来て、こんなに感動する作品は、そうそう出逢えないと実感しました。
     そして、私は知っているのです。
    ラスト一行を読み終えた時、一つ大きく息を吐き出して目を瞑る。そして暫く余韻に浸る。
     これが名作たる所以なのだと!!
    もう、感極まって、コメントの内容が崩壊しているかもしれませんが、それ程までに熱中した作品でした。
     素晴らしい作品を、それも毎日更新してくれて。心より。有難う御座いました!!

     それと、『食と怪奇と陰陽師』ファンの皆様の秀逸なコメントでも楽しませて頂きました。この場をお借りして感謝申し上げます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おかげさまで完結まで走り抜けることができました!
    私の方こそなかとさんと出会えて、この作品をお届けできて
    本当に幸せでした。
    長い長い物語を最後までお付き合いくださり、
    誠にありがとうございました!

    私は泣きながら返信を書いていますよ?
    皆様の秀逸なコメントは本当におっしゃる通りで、
    桃子コスプレイヤーエンドはそのおかげで生まれた
    衝撃(?)のオチですね。
    そうか、本当に終わってしまったんですね。
    私は感情が勝りつつもなんだかぼんやりとして、いまいち
    実感が伴わない不思議な気分です。
    でもこのようなコメントをいただけるということは、
    ちゃんと全てを収めた作品が書けたんですよね?
    なかとさんの余韻を思って、私も私の感慨と余韻を
    抱き締めて今夜はいい夢を見ようと思います。

    私の方も取り止めもない返信を書いておりますが、
    それだけ素敵なコメントと感謝の思いに感極まっている
    ということです。どうかご容赦ください。
    こんな作品に、毎日のようにお付き合いくださり、
    誠にありがとうございました。

    そして皆様の毎回の秀逸なコメント、私も、というか、
    私こそが、ですよね。心より感謝申し上げます。


    辺理可付加

  • ごきげんよう、完結おめでとうございます、そして今日まで楽しませて頂きました、本当に、本当にありがとうございました。
    もう、投稿の通知がきて、開いたら「完結」の文字。
    まだ最終話を読んでいないと言うのに、涙が零れてしまいました。
    けれど、これぞ大団円。
    そしていくつものエピソードが連なっていくのかと思っていたら、まさかの大河ドラマ。あれもこれもそれも伏線だったのかと驚き、そして三人の愛情と優しさとそれぞれなりの凛々しさに、感動し、そして涙する。
    本当に素敵なエンターテインメントと出逢えて、幸せです。

    そうか、紡さん、あちらの桃子ちゃんとつばきちゃんをこちらに呼び寄せている間、こちらのふたりを影武者で送り込んでいたんですね!
    ああ、もう最終話にまでこんなギミックがあるなんて。
    これも紡さんなりの優しさと愛情、そしてプロフェッショナルの矜持、なのでしょうね、ああ紡さん、貴女というひとは本当に何処まで……。
    影武者、つばきちゃんはあまり心配する必要なさそうですが、お巡りさんコスプレイヤーの桃子ちゃんはよく、あちらのプロコスプレイヤーになり果せましたね!
    あ、アマとプロの違いはあれどもコスプレお姉さんだから何とかなったのか?
    でも近藤課長があちらではカメラマンだとは驚き、近藤課長が長玉の望遠レンズとか持っていたらまるっきり露天風呂盗撮団メンバーじゃないかしら?

    あちらの世界とこちらの世界、それぞれの世界のトリオ。
    それぞれなりに、これからも幸多き愉快で賑やかな日々を過ごしてゆくのでしょうし、それぞれの世界のトリオや触れ合った人々を懐かしく思い出すのでしょうね。
    人と人、世界を渡らずとも一期一会の関係の方は多いはず、けれど、それが一度限りで風化せず、胸の奥底に温かく、やさしく、いつまでも残る、本当にこの三人は素敵な日々をこれからも過ごしていけるのだろうな、そんな温かい余韻を感じさせる、素敵な優しいエピローグでした。

    ああ、もう、明日から淋しいよう!
    何を生き甲斐にすればいいのか! ああ、もう私にはジンギス教と可愛い奥様しか残っていないのかしら!?

    ともあれ、改めて。
    今日まで楽しませて頂き、ありがとうございました。
    そして今日まで本当にお疲れ様でした。
    可付加さま、そしてこの物語と紡さん、桃子ちゃん、つばきちゃんと出逢えて、本当に幸せでした。

    また、新しい物語でお逢いしたいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
    完結をお祝いくださり、そして長い長い間本作に
    お付き合いくださり、誠に誠に、ありがとうございました。

    私も本当に涙が出そうな思いで完結済みとしました。
    その結果をここまでお褒めいただけたなら、
    その思いも報われるです、と今、泣きながら返信を
    書いています。
    この作品、本当に情熱を注ぎ込んで頑張りました。
    それを全て愛してくださり、感謝の言葉もありません。

    妙なところでケアが効いている紡なのでした。
    ほぼ映っていないけど、こちらと向こう、両方の
    紡、桃子、つばき、みんなが頑張って助け合った物語です。
    近藤は……、近藤です。
    近藤の盗撮はさておき、桃子はおそらくどうにもならず
    活動休止でお茶濁してたんじゃないかなぁと思ったり。

    みんな元の世界に戻り、今までの生活に戻りました。
    紡の言祝いだとおり幸多き道を行ってくれることでしょう。
    そしてその中で、時に幸せな傷心を覚えるのでしょう。
    忘れない、思いだす、この言葉が今までのエピソード全てに
    対する、一番の送るべき言葉。それを素敵なエピローグと
    受け取っていただけて光栄です。

    私も淋しい! 悲しい! ジンギスカン焼いちゃう!
    でもいつかはこうなるのです。

    こちらこそ改めまして。
    今日までお付き合いくださり、ありがとうございました。
    私もおだ様と出会えて、この作品をお届けできて、
    紡、桃子、つばきと出会えて一緒に過ごせて、
    本当に幸せでした。
    紡、桃子、つばき、ありがとう、ありがとう。忘れない。

    また、できれば近いうち、お目にかかりたく存じます。


    辺理可付加