ごきげんよう、ううん、さすが(?)近藤課長。
いくらお友達の問題に尽力してくれたからとはいえ、よく許可してくれたものです。
それだけ打つ手なしで切羽詰まっていたのかもしれませんが、可愛い桃子ちゃん関連で近藤課長が文句なしに許しちゃうのは、紡さん関連だけなのでしょう。
でも捜査秘密の漏洩は、可愛い桃子ちゃん、完全にバツでしたね。それを新聞紙での頭ぽこんで済ませた近藤課長に、桃子ちゃん、足を向けて寝ることはできませんね。
っていうかこの世界の桃子ちゃんはどうやら偏差値が高そうですから(当社比、でも言い方ぁ!)信頼度も少しだけ高いのかも?
でもまぁ紡さんの服装もそうですが(生活安全課に引っ張られた夜のお姉さまみたい?)つばきちゃんはどうやっても目立つなぁ。
こそこそしている制服コスプレのお姉さんも目立ちそうです。
生田目さん、憔悴していますね。もう、彼こそ八方塞がり、打つ手なし、精神まで疑われて愛する奥様もいない状況、そりゃあ破れかぶれにもなりますよね。
そこへ紡さんから一筋の光明。
枕返しの謎が解けるのか、ドキドキしながら次回をお待ちしていますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご機嫌よう、いらっしゃいまし。
こういう昼行灯はせめて部下に対して度量を示せないと。
それが日本の様式美というものです。
紡がよく「この業界、外連味があってナンボ」みたいな話を
よくしていますが、それにしたって悪目立ちですね。
巫女がちょっとえっちな業務内容を含んでいたことを
想像すると、陰陽師である紡が夜のお姉様扱いなのは
いいのか悪いのか……。つばきが遊郭の禿に見えてしまう。
生田目を救えるのは紡しかいません。
彼が希望を取り戻せるよう頑張っていただきましょう。
次回もお楽しみに!
水棲虫。
編集済
桃子ちゃん、やっぱり平和な場所の交番勤務向けで、シリアスな警察仕事は向いてない感じに口の滑らせ具合がアレ。ニッコニコ顔が戻らなくなるほど、じいちゃんばあちゃんの相手してる時なんかは彼女の天職と感じるけど。今回は近藤さんもちょっと怖かったですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
やっぱり高度な仕事は難しいのでしょう。
でも人の良さ気が引けるけは抜群……
でもないな。結構性格アレだったわ。
近藤も今回ばかりは話が大変でお疲れですね。
辺理可付加