応援コメント

第95話 鉄壁は堅きに非ず。疾きにもなし。」への応援コメント

  • マルチェルさんこの感じだと鎧通しとかも出来そうだな、まぁ鎧を着てる人を投げ飛ばせるだろうからわざわざ使わないだろうけども

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この物語では、肉体を鋼鉄化するような強化能力は出てきません。その設定でいわゆる鎧通し(鉄板を貫通する衝撃)を放つのは難しそうです。

    投げ技や関節部への攻撃が主体になるでしょうか。

    全身鎧の類はまともに身動きができないので、騎馬戦でなければ戦闘力激減でしょう。(防御力はともかくとして)
    とりあえず転がしてしまえば、カニを料理するようにさばいてしまいそうです。

  • うーん
    これは魔術師殺し

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    初見では太刀打ちできないでしょう。
    知っていれば広範囲魔術を使うとか、罠にはめようとか工夫するのでしょうけど、よほどの威力がなければ仕留められないのではないかと。


  • 編集済

    あ~あ、貴重(笑)な中級を…………



    いや、なまじ、中級だし、変なところに配属すると厄介事を起こしそうだから、やっぱり、コキッちゃう方が確実かぁ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「無双モード」のマルチェルさんは「鴉」であった過去に戻っていますからね。
    情け容赦なく敵の命を断ちます。

    もちろん良いことだとは思っておらず、自分たちのような戦争の犬はろくな死に方を出来ないだろうと覚悟もしています。

    引退する日が来るのでしょうか?

  • この火魔術は初級なんだろうか?
    人一人を戦闘不能にしてるから、着火の術には見えないし、もしかして中級だったりするのかな?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    はい。作品の設定上、人を害するほどの威力を持つ術は「中級」以上というランク分けになっています。

    ですので、この魔術師も中級になり、1万人に1人の希少価値ですね。

    エバは初級どまりなのに、暗殺者として立ち回るところに努力を注いだわけです。すごいのはすごいのですが……。

  • 自分の身体を使う術を極めているだけに、人体のどこを壊せば良いか熟知している達人と屋内戦闘とか、最悪どころじゃ無いな…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    悪夢のようなジェントルマンです。

    室内で取り囲んだ? マルチェルさんを?
    そんな命知らずな。

    逃げ場がないじゃないですか。自分たちの。

  • 使えるものは使うし、何が起こればどうなるかという蓄積も膨大。
    これは支配の技ですわ…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    マルチェルさん目線に立てばですよ。地獄のような戦場で、雲霞のごとき敵兵の中に取り残されて戦った経験に比べれば、10人相手の戦闘など、それこそ稽古にもならないと言うでしょう。

    1人逃げ出してくれて本当に助かった。つまらない手間が少し省けた。そういう気持ちじゃないでしょうか。

    決して手を抜いている訳ではないし、姑息な技も戦いとあれば使う。
    「殺し合いをするという時に卑怯だとかズルいとか……。泣いて謝りながら足首を食いちぎろうとしてきた農夫に言ってみたらどうでしょうか?」
    そう言うんじゃないでしょうか。

    でも。まだ本気じゃないです、喋っている内は。
    喋らなくなったマルさんは……。