クリードさんは人の手配かもしれんが、ステファノ君こそが神の配剤であったかのようだね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ステファノにとっても運命を切り開く出会いとなっているわけで、これは誰にとっての幸運なのでしょう。
何が必然で、どこまでが偶然なのか? 人の運命が綾なすタペストリーをお楽しみください。
幸運は一つなら偶然、二つなら必然とか言いますが、ご都合はやっぱりこうあるべきですよね。
幸運は他所の神様のお陰なんかじゃなく、身の回りの誰かの積み重ねによる必然。
そうあってほしい。
あと、五官という表現を初めて知りましたが、とても好みです。
これまで五感を研ぎ澄ます等の表現に違和感を感じていたのですが、その疑問がようやく氷解しました。
感覚という曖昧なものではなく、明確な臓器への集中。
特にこれは戦闘のような肉体的なシーンで使われがちな表現ですから、五感より五官に集中してほしい。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
偶然と見える出来事の中に必然を見出し、自分の味方にできるかどうか。
それによって大きく結果が変わって来るのではないかと思います。
「商用に見えるよう倅を供にし
小用かな?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「商用」とは「商売上の用事」のことです。はい。
これは、観察して、内通者を探させる気だね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
特殊な状況に置かれた特殊な人であります。
この時はいわば追い詰められていたのでしょうが、ネルソンさんも並の人ではございません。
その辺はおいおいに。
君、前世がホームズだったりする?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
師匠の独りがドイル先生ですからね。😊
確かに色々急すぎますが、のっぴきならん状況のようです
この名探偵の力を借りて反撃の手段を見出したいのでしょうか
盛り上がってきました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いいのか、この重大時に?って部分はあるのですが。
でも、煮詰まっていたんですよね。
犯人も、動機も、手口も分からない。そんな状況で解毒薬を1週間以上もかけて調達してきた。
次に仕掛けられたら守れるのか?っていうね。
そこへきてステファノ君現る。
不謹慎だけれども「ダメ元」っていう計算もあるよねと。失うものはないのだから。
世の中で、売れる条件3つあり――コネと仕込みとタイミング。
3条件を駆使されてどうかこの素晴らしい作品が世にあまねく広まりますように。
作者からの返信
ありがとう!
これからもご愛読よろしくお願いいたします。
ステファノの考察はまだ深く進みます。
素晴らしい観察力と知性を持ったステファノが不器用で料理の道を諦めるなんて…。それだけ親父の料理の腕が良かったということでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
続けていれば「中の上」か「上の下」くらいの料理人にはなれたでしょう。
単なる職業としてならそれでよかったんですが。
ステファノには「料理の可能性」と「自分の可能性」の間にある越えがたいギャップが見えてしまったのでしょうね。
ステファノやるやん、俺にもその観察眼わかてくれ
作者からの返信
「賢者は聞く」と言われながら、ここぞとばかりに推理を披露するステファノ。
ここがネルソンへの売り込み時と思ったんでしょうね。
世の中で、売れる条件3つあり――コネと仕込みとタイミング。
賢すぎてコッシュとギクシャクしそうやな
作者からの返信
コメントありがとうございます。
新参者を取り立てれば、元からいるものとは波風が立ちますよねぇ。