なろうで1章を読んで、続きが気になり読み切ったので少し感想。
1章での布石や伏線、2章で新しく生まれる布石伏線やわずかずつ明かされる背景などは突飛ではないので受け入れやすいかったです。
(M&Aなどに関する話は無闇に突っ込まない専門的になりすぎない)
ジャンル的に倫理観とか性格の豹変は感じるものの
ステレオタイプな上級国民の生態像は一般人には分かり易い
2章は元夫の影と丸菱側を背景に置きつつ、少しずつ答えに近づいてる様子を感じさせます(もちろんモヤモヤはします、早く早くという気持ちも)
ずっと優佳里視点で進行しつつ、他所からの情報によって背景が補完されていくのも意図した手法なのかなと思いますが、故に物語の裏と先と終着点は気になりますね
構想的に何章まであるのかはわかりませんが、ここまではすんなり読み進めることができました。
更新ペースも緩やかなようですので完結と更新を願いつつ感想を〆たいと思います。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
少しずつ更新して行きますので、良かったら読んでください。
一気にここまで読ませてもらいました。ここからの展開が楽しみです。
二つの大学が東大と京大なら、併願について、気になったので、調べてみました。一応、前期に合格しても、それを蹴って、後期うければ、可能ですかね。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11141240946
日本の半導体製造メーカー、今、落ち込んでますね。大変、残念ですが、半導体せいぞう装置の会社は、東京エレクトロンを筆頭に頑張ってますね。製造装置分野を韓国・中国・台湾等に取られると、日本の半導体産業は終わりでしょう。米国は、何兆円規模の予算を組んで、半導体産業の復活を目指しているので、そっちに頼ることになるのではないかとも思っています。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
あまり深く考えないで書いているため、詳細な考察をしていただき恐縮しております。
気軽に読んでいただけたらと思います。
更新ありがとうございます!
さて、鬼が出るか蛇が出るか……。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
スローペースながら更新して行くので、よろしくお願いします。
涼介と優香里はいい感じやな。優香里が認めさえすれば幸せになれるんやないかな。
ダメ夫でも自分がしっかりしてるから、涼介みたいに子供っぽい方がお似合い
引き続き楽しみにしてます。