第7話


 八歳になったリアンは行商人の兄ちゃんことジャンに誘拐?拉致をされている、貴族の娘が危篤だと言われたから同意して乗っているがガセネタなら首を切ってやると約束している都合一週間の旅休憩もろくに取らず俺の魔法で無理やり馬を走らせている壁が城壁が見えたそのまま検問を突っ込み急いで貴族の?の城にたどり着いた。そのまま俺を抱きかかえハイヒールで元気にしながら連れていかれる。

そして偉そうなおっちゃんの孫が病にかかっている助けてくれ、今度デマだったら殺すとジャンにポツリと言う。部屋に案内されて鑑定をすると癌のてんこ盛り

見たら殺すしゃべっても殺す分かったかと大きな声で言うと気配も人も消えた、ジャンも居ない。

まずはエクストラハイヒールとソーマを混ぜ体に入れるとほとんど死滅したが脳は難しい、同じことをゆっくりゆっくりと入れて行くと死滅したようだ。

状態異常無効を付与して倒れた、途中で目が覚めると誰かがナイフを持っていたので両腕を切り族だと叫ぶとわらわら来た何でもこの族は孫の専属侍女らしい、

俺は一応鑑定をするが何も無い健康に戻っていた。ジャンを呼び帰るぞと叫ぶと捕まった?なんで?

なんでも信用出来ないとじーさんが言っている、ふざけんなと周りを殴り付けボコボコにして男女関係ないボコボコのボロボロにしながら歩いていく。

じーさんが居たのでまずは頬を殴り付け、何が信用出来ないだぁーふざけんなよと逆も殴り付けもう一発しようとしたらジャンに止められた。そしたらまたわらわら涌いて来たが、じーさんが止めた。じーさんが殴られて当たり前の事を言ったのだと周りは王に殴るのは死罪だとぬかしたのでそいつを焼こうと炎を出したらまた止められたので消した。結局無罪放免出ていけで終わり報酬も無いので俺は転移で家にもどった。

俺は適当に生きたいだけ、だが周りが邪魔をするのだ

我が家には木の食器が消えた、この家だけだがグラスもある酒もある無いのは布地だけシェリルが盗んで帰るのだ、ルーシェに言いあげたら犯罪奴隷に出来る言われた、ならば出入り禁止と甘い判決が出たが俺は髪を燃やすと付け加えさせた。

切れ端を複製して行く毎日。そしてとうとう来てしまったメアリーと言う犯罪者夜寝ている時にきたが布地を持った瞬間に髪が焼け出した布地を捨て外に出ようとするが出られない毛根まで燃え尽きハゲになったシェリルのルーシェの判断は家で軟禁すると言うもの、

甘い判決が出た。もう知らんと追い返す決定的な溝を作ってしまった。

それから数ヶ月複製をするだけ、あとは何かをしている目的など無い職業も見習いが全てとれ一人前になった、いろんな複合職も出てきたが下級職がどれで中級や上級がどれか分からないが魔法使い系は常に半分はセットしてある、いまだにマジックバッグが作れないのだ、時空間と錬金術で出来ると思っていたから悔しさは半端無い。

だがこのあとちょっとしたことで出来てしまう。

鍛冶で付与しようとしたときに魔方陣が浮かび魔力を込めすぎたと思い小さくしていった?なんで?そう魔力が足りないのだ魔石のサイズを大きく変更すると縮小版だが出来た物も一個しか入らない

超特大版はイベントリサイズを作り上げた。あとは微調整だけ。





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