最底辺の作者によるさくぶん

第2話

　奥様赤子がお産まれになりました男子でございます

ですが、体力が持ちそうもありません。

ヒール、ハイヒール赤ちゃんはどうなった？元気に笑っております。あなた名前はリアン。リアン・イグニスよ、抱かせて私の赤ちゃんをでも泣かないわね？

苦しい苦しい口に何かある吐き出すか、かけないように反対側にペッ、スッキリした少し眠い何か当たっているパクっと咥えて吸い出したら甘い液が沢山出てくる沢山飲んどけでも瞼が・ね・む。

こんな利口な赤ちゃんは初めてだわ、私にかけないように反対側に出すなんて、リアン元気に育ってね。

一月がたち、言葉を覚えるリアンだが必要最低限しか泣かない、そしてステータス画面が出せないのにやきもきしていた。騒がしい、うるさい、静かに歩け。

するとうるさいのが静かになった？

メアリー聞いてもいいかい？誰の赤ちゃんだい？

ルーシェ本当に聞いているの？分かったわ一月後に家を出ていくわ。アンナ手紙を家に出してくれる？

このバカ親と別れるわ、私が不義理をしたと思った事それだけで十分よ。セバスチャンあなたもこのバカ親の家に手紙を送るのよ。

メアリーそんな急に別れるなんて嘘だろ？ブーブー

リアンが返事をしたわ、貴方と別れるのに賛成のようよ。確かに失言だったすまないメアリーそしてリアンもすまない。でも銀髪なんて珍しい組み合わせだね。

言い訳がそれならやはり出ていくわ。今日は遅いから３日後に家を出ていくわ。食事も寝る場所もどこかで済ませてね。奥様馬車は今壊れています修理する時間をくださいませ。セバスチャン修理なのねだーだー、

リアンまで、分かったわルーシェ明日から３日間この部屋に立ち入りを禁止するわ。少し暗いわね？ライト

さぁ出ていって。セバスチャンあなたも、マーマー

ほらリアンのご飯の時間よ。

かしこまりました、失礼します。ルーシェ私も私が産んでなかったら疑ったわ。

また一月がたった頃メアリーに異変が起きる。

胸が苦しいわと呟いた瞬間リアンが発した光に包まれ回復したのだ。胸が苦しくないリアンありがとう。

だー。リアンは神の一端を使っただけ苦しいと言うメアリーの言葉に反応しただけだ。治れと願ったそれだけ。

しばらくは平穏であったが崩された子供と言う悪魔に

ママーこのあーちゃんだれー。セドリックこの赤ちゃんはリアンよ、自己紹介しなさいぼく～しぇどりっくリアンよろちくね、わたちはシェールよリーアよろちくね、シェリルも偉いわね。すると二人を光が包んだ

、だー二人とも怪我は無い？胸が痛かったぁのが痛くないー、シェリルもー。