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2022年5月4日 12:57 編集済
> サイトごとに異なるのが、「可能な反則の種類」である。ネット対局や将棋ソフトにおいては、ルール上にない駒の動きはできないことがほとんどである。しかし、二歩ができる場合はある。また、王手放置もできる場合とそうでない場合がある。場所ごとにルールが異なることを忘れていると、うっかり反則してしまうということもある。個人的には「ルール上にない駒の動きはできない」のが好きかもです。確かに二歩を指すと負けるシビアなルールの方が実際に即しているのでしょうが、それで勝った方も興醒めすることもあるので。昔、リアル道場で二歩指してしまい「ごめんなさい」って謝ったところ、相手のおじさんが「ええんやで」と笑って許してくれた事があり、今でも印象に残っています。そのまま続行して勝ってしまって、逆に気まずかったのですが、おじさんは終始二歩には触れず、サッパリした感じで、私も将来こんな大人になりたいと思ったものでした。なのでルールはルールですが、どうせネットなんだから最初から指せないようにしておけば良いのではないかなと思ったり(将棋倶楽部24に慣れすぎてしまったせいかもしれませんが)
作者からの返信
確かにネット将棋には問答無用に反則負けにするという側面もありますね。練習将棋で許されることは、ネット将棋では最初からできないようにしていると考えれば、それは「優しさ」なのかもしれません。
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> サイトごとに異なるのが、「可能な反則の種類」である。ネット対局や将棋ソフトにおいては、ルール上にない駒の動きはできないことがほとんどである。しかし、二歩ができる場合はある。また、王手放置もできる場合とそうでない場合がある。場所ごとにルールが異なることを忘れていると、うっかり反則してしまうということもある。
個人的には「ルール上にない駒の動きはできない」のが好きかもです。確かに二歩を指すと負けるシビアなルールの方が実際に即しているのでしょうが、それで勝った方も興醒めすることもあるので。
昔、リアル道場で二歩指してしまい「ごめんなさい」って謝ったところ、相手のおじさんが「ええんやで」と笑って許してくれた事があり、今でも印象に残っています。そのまま続行して勝ってしまって、逆に気まずかったのですが、おじさんは終始二歩には触れず、サッパリした感じで、私も将来こんな大人になりたいと思ったものでした。なのでルールはルールですが、どうせネットなんだから最初から指せないようにしておけば良いのではないかなと思ったり(将棋倶楽部24に慣れすぎてしまったせいかもしれませんが)
作者からの返信
確かにネット将棋には問答無用に反則負けにするという側面もありますね。練習将棋で許されることは、ネット将棋では最初からできないようにしていると考えれば、それは「優しさ」なのかもしれません。