第4話自身の能力値
今世こそは家族を幸せにする、その為には俺の生活がきっちりしなければ話にならない。アルテさんいわく俺の見た目は18前後にみえるらしい。
「じゃあ20歳とかでいいかな?」アルテさんに聞くでもなくつぶやいた。
この世界の成人年齢はしらん!、が前世の世界ではそうだったのでそう決めた、
やることに夢中になってたせいで色々確認できていない
まあアルテ美人やし、しゃーないやろ・・と自分で納得した。
「なあアルテ」これからは「さん」なしで呼ぼうときめて声をかけてみた。
「どうしたの?貴方様」
びっくり仰天である、貴様から貴方様への大出世!・・やったからか?もしくは数なのか?あるいは今世での大きさのせいか?答えは分からないが呼びかけたのはこっちなので続ける、「俺の身体能力やその他の能力を知りたいんだがどうすればいい?」
スポーツテストやIQテスト的な物を期待して聞いてみた。ステータスは自分で見れるからステータスと唱えればいいわ、と言われ唱えてみる。「ステータス」
生命力 1000
魔力 500
攻撃力 1000
防御力 500
スキル 吸収 収納 言語理解 超成長
魔法 空間魔法1
「貴方様、もう一度私にも見せてもらえるかしら?」と、聞かれ「いいよー」とステータスオープンと唱えてた。
それを見たアルテがうっとりとしたと思ったら、俺に抱き着き、「貴方に告白されて良かった♡」
と言いキス・・・からの数回戦が始まった、美人に言い寄られて拒むはない!朝まで猿になったさ。
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