第5話さてはて

朝チュンを迎えてアルテに聞いた、「で?俺のはどうだった?」

ステータスの事を聞いたつもりだったが、返ってきた答えは「すごかった、前は一人しか経験ないけど全然違った、何度も気持ちよすぎて気絶しそうだった♡」満点の回答である、・・・ちがーう!・・・が女にそこまで言われてたら高まるよな?俺は高まるとゆうか限界突破だ!・・・気が付いたら夕方になっていた。

まずい!聞き方を間違えるとエロい事になる、俺は慎重に聞いた「どうだった?」もう貴方とこのままずっとこのままがいい♡、そんな事を言われたら・・・朝になってしまった。

このまま朽ちてもいいが、もうちょっと生きてみたい、そう思い慎重にアルテに声をかけた、「俺のステータスってどうなの?」ステータスを強調して聞いた、

アルテはウットリとしたっぽい目をしたがパンっと自分の頬を叩いて言葉を発した。

「通常では人族の生命力は1~30です、私のようなハイエルフでも300が最高だと思います、次に攻撃力ですが人族であれば1~30、ちなみに私は280ってとこです」

アルテさん、人族の10倍近い攻撃力なんすね・・まあオッパイとか見た目とかの破壊力はもっとあるかもだが・・・なんて考えてたらエロイ目をしてたんだろうか?

「そんな目で見たら恥ずかしい♡」なんて言われてしまい彼女に襲い掛かってしまった。

さすがに腹が減ってきたのは1日経ってからだった。

まず、家、飯、その他もろもろをなんとかせにゃならん、ああ今まではじぃさんに貰った快適なテントでやりまくって・・・もとい、生活していたんだが、こいつの維持には魔力の籠った魔石を補充しなければいけないらしい、魔石と飯、後は衣服やその他もろもろを補充しなけりゃこのエロイ生活も維持できないっぽいので真面目にやっていくかね。「なあアルテ、俺はお前を抱いていれば満足なんだけどそろそろ飯とかの事も考えないとな、俺は早死にするつもりはない!お前を長く激しく愛したいからな」アルテはどう思ったのかは分からん!

が、「まずは町に入ってモンスター討伐及び盗賊討伐者になりましょう」と言われ色々質問してみた、どうやら隣町までの間にやっかいなモンスターや盗賊が出没し始めると懸賞金がかかるらしい、それらを討伐もしくは撃退することによってお金がもらえるとの事だった。「いわゆる冒険者ってとこやな」そう思いながらアルテに聞いた、「成るためにはどこにいってなにをすればいいんだ?」アルテが言うには領主のやり方にもよるが最寄りの町エンザスでは領主の定めた相手と戦い、かつ勝利するか、もしくは相手がその能力あり、と認めた場合のみ成れるらしい。

アルテが言うには「ハイエルフであり戦士の私以上に強い貴方様ならよゆー過ぎて、つまらないかも♡」その言葉のせいで冒険者試験を受けれるのが2日遅れた、



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