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2022年6月2日 09:09
コメント失礼します。今回は主人公の初めて芽生えた衝動と心の内が垣間見えて興味深かったです。「ねぇ大事なものってなに?」の一文にその全てが集約されているようで、それは幼少期の出来事が色濃く反映されているのかもしれませんね。そして、殺害に至ったにもかかわらず、描けなかった。最後のこの部分は「涙」というものが過去の自分と重なったせいか、はたまた血で涙は表現できない、タイトル通り「血眼」になってしまうなどと勝手に考察しています(笑)。ネット小説ではあまり見かけない種類の作品で、純文学の中のグロテスクな雰囲気が自分には刺さったので、これからも応援させていただきます!
作者からの返信
感想投稿ありがとうございます。はじめから、今まで、読んで下さってありがとうございます。終わりまであと少しですので、今しばらくお付き合いいただければ嬉しいです。
コメント失礼します。
今回は主人公の初めて芽生えた衝動と心の内が垣間見えて興味深かったです。
「ねぇ大事なものってなに?」の一文にその全てが集約されているようで、それは幼少期の出来事が色濃く反映されているのかもしれませんね。
そして、殺害に至ったにもかかわらず、描けなかった。
最後のこの部分は「涙」というものが過去の自分と重なったせいか、はたまた血で涙は表現できない、タイトル通り「血眼」になってしまうなどと勝手に考察しています(笑)。
ネット小説ではあまり見かけない種類の作品で、純文学の中のグロテスクな雰囲気が自分には刺さったので、これからも応援させていただきます!
作者からの返信
感想投稿ありがとうございます。
はじめから、今まで、読んで下さってありがとうございます。
終わりまであと少しですので、今しばらくお付き合いいただければ嬉しいです。