最弱魔術師ダンジョン潜って100年チートすぎる力を手に入れた!

プラタナス

プロローグ

僕はしがない魔術師だ。

魔術師学校では落第ギリギリで過ごしていたような僕が今Bランクのケンタウロスに追いかけられているのだろう。

考えてみると...

そうだ、パーティーのみんなに見捨てられたんだ!

あいつら後で絶対恨んでやる。

しかし、そんなことを考えている間もなくケンタウロスの攻撃が襲いかかる。

「くっ!」

どうにかしてこの状況を打破しなければと考えたが、最弱魔術師の僕にそんなことができるわけがなく、殴られ意識を失ってしまった

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