第3話への応援コメント
こんにちはー。
今回は半分くらいが『説明』なので、少し読むのがしんどいかなと。
テレビでやってるようなネタなのなら、さくらさんとテレビを見ながら会話して情報を出すのもいいかもしれませんね。……ラボにテレビなんてないかな。
まぁなんにしろ、長い『説明』にならないように気をつけましょう。
あと、こういう説明って一人称の時、主人公は頭の中で考えてるんだ、と思ってしまいました。読者へ向けての説明の時って、こんなこと改めて長々考えないだろうから、一人称で語ってるけどあくまで読者に向けての説明であるので、主人公が考えてるようで考えてないようで、そこは有耶無耶なもの、と思ってましたが……。
まぁ私が勝手にそう解釈してるだけなので、構わないと思いますが。
作者からの返信
毎度コメントありがとうございます!
テレビを見ながら、っていうのはいいアイディアですね! まあ、ラボでなくとも食堂とか休憩室とか、いろいろくっつけることはできます。
やはり説明臭いのは僕の弱点ですね……。上手いこと情報を丸め込まねば。
ただ、いっぺんに一つのページを改修するのは難しいかと思われますゆえ、有耶無耶な点=読者さんにとって不快でないかもしれない点については、「可能ならば推敲」ということにさせていただければと思います。
申し訳ないです<(_ _)>
第2話への応援コメント
こんにちはー。今回も気になったところを言っていきますね。
秀介が惠介を誤解したシーン。
みんなが少女が裸だということを先に見ているこの状況だと、普通に抱き止めて助けたと思うのが自然だと思ったので、ここの会話は少し違和感がありました。
私ならこうする、という例を出すならば、ですが。
少女を抱きとめた恵介に対して、真面目に会話したあと、「兄貴、鼻の下伸びてるぞ」とか、少し茶化すだけにするか。
もしくは、元々冗談だと読者にわかる口調、仕草を入れてロリコン発言をして、でもそれを本気にして慌てて弁解する恵介を無視して、秀介だけ真面目に戻る、とか。
あと、ロリコンと誤解する前に、秀介、恵介のどちらでもいいので、何か少女にかけてあげられるものがあったら早急にかけてあげてほしいですね。
(武装してたら、かけてあげられる上着とか着てないかな…)
ギャグシーンでも不自然さが出ないように気をつけたほうが読みやすいかと。
作者からの返信
コメントありがとうございます! まさに恵みの雨であります(´;ω;`)
なかなか匙加減の難しいところですね……。要検討としか申し上げられないのが心苦しいのですけれども。
最善を尽くします(`・ω・´)
第33話【エピローグ】への応援コメント
完結お疲れ様でした。
厳しい幕引きとなりましたね。
ベクトルの方向は違えど、どちらも『愛している』という感情の名前には変わりなく、決定的に違う何か。それを喪ったという喪失感は計り知れないものがあります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
まあ最初から『厳しい幕引き』を狙っていたわけですが(^^;
『愛している』の意味合いの違いを捉えていただけたことは、大変光栄です。
だからこその痛みというか、悲しみのようなものが表現できていたらいいな、と。
愛だなんだと騒ぐ以前に『命』というテーマがあったので、ここはドラマチックSF(なんだそのジャンルは)に思いっきり舵を切りました。
恵介と秀介の心理的復興話、なんて書いてみたい気もしますね。
第1話【第一章】への応援コメント
こんにちは。冒頭、読ませていただきました。読むの、この作品でよかったでしょうか。
これって以前読ませていただいた『Over the Rainbow』のリメイクでしょうか?
あらすじを見た瞬間、既視感ある、と思って。
批評、辛口でもいいということなので、ぶっちゃけていきますね。
この冒頭、少し大人しいかな、と思いました。
複数のヘリに乗る武装した男たち。その中の非戦闘員の主人公……とまとめると、少し興味深くなりますが、映像的なことを言えば、ヘリに乗った男たちが会話してる、という絵面なんですよね。
不穏な空気はありますが、一見平和な光景。
なので、いっそゾンビと戦ってるところから始めてしまってもいいのでは、と思いました。武装した男たちがゾンビと戦っている。その戦場に混じっている、非戦闘員の主人公を際立たせた描写を入れるとか。
なんでこんなとこに足手まといな君がいてるんや??と興味を惹かせられれば成功かなと。
と、こんな感じで批評していって大丈夫でしょうか?
次もボチボチ読ませていただくと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうだッ、『Over the Rainbow』のリメイクだということをお伝えしそびれておりました。申し訳ないです。
そしてそして。
岩井のヘリ好きが悪い方に出ちゃいましたね。ヘリのキャビンからスタートって……。動きも何もあったもんじゃない。
せめて着陸場面からにすれば!(←諦めろよ^^;
恵介の足手まとい具合は要検討ですね。彼も努力家ではあるので。
貴重なご批評、ありがとうございました!
第33話【エピローグ】への応援コメント
完結お疲れ様です!
結果的に多くの命を救うことはできたかもしれないけれど、リナちゃんは犠牲になってしまいましたね……。中間よりはバッドエンド寄りっぽい?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうそう、この話は思いっきりバッドエンドを狙いました(^^;
生命倫理を扱う以上、ハッピーエンドでは生温いと思いまして。
ただ、自分で言うのも変ですけれども、リナちゃんのお墓にはお線香立ててあげたいな、とは思ったりしています。
「もう一度読んでくれ!」という意図はありませんが、取り敢えず読み易くなるように無駄な文章を省く作業に注力しております(`・ω・´)
第15話への応援コメント
リナちゃんがもしかしたら奇跡的にゾンビにならなかった子供かもしれない。もしくは、ゾンビにならなかったつくられた存在かもしれない。
そう思うと、秀介のように彼らを出してやりたいと思う気持ちもわかりながらも複雑ですね。
さあ、初めての外出。リナちゃんはどんな反応を示すのでしょうか?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
リナの正体と香藤玲子の狙いは後半に引っ張っています(^^;
また、秀介の気持ちを「複雑」と評していただき、大変嬉しいです!
通り一辺倒の感情だけしか描けないわけじゃない、ということがちょこっと証明できたみたいで。
ちゃんとラスボスも設定してあります。諸橋兄弟の間で、リナが一体どう動くのか? ご期待くださいませ<(_ _)>
編集済
第14話への応援コメント
読者を錯乱させるものがあまりないので疑問がストレートな答えになって見えてしまう、、、。
でもまだ続きがあるので、それが意図的だったのか見極めたいです!
この物語の主人公は気持ちを理屈でとらえようとしすぎる感じなので、私にとってフィーリングが合わないってのもあるやもです。それも今のところの感想だ、待機だ、焦るな私!
そして文章のすごさ!!
アクションシーンがスラスラ読めるってどゆこと?!ってやはりなります。岩井さんすごい越えて怖ぇぜっ!!汗
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ううむ、流石に万人に共感を与えられる主人公を創るのは難しいですなあ……。
ただ、ここで直情的な人間にはできないんですよね。彼=諸橋恵介には落ち着いた人物でいてもらった方が、後半盛り上がるかも? と思っておりますゆえ。
アクションシーンは、映画を観ればどうとでもなります(極論)
こ、怖がらないでくださいね(^^;
第8話への応援コメント
秀介って何歳でしたっけ?
十代ならまだ身体的、肉体的に幼いリナと対等になれるかもですが、二十代だったらこの思考はちょっと気持ち悪いかなぁ、と。
無邪気に言ってても、今ロリコンなわけです。大人と子ども。対等ではないんです。
それなのに結婚ってめっちゃ恋愛対象にしてるのが個人的には受け付けません。
(もしかしたらリメイク前は受け付けてたかもですが、まぁいろいろあったのです)
なので秀介には「恋なのかなんなのかわからんけどとにかく好きだーー!」くらいにとどめて欲しいかなと。
ちなみに恵介がリナに恋してると気づいたあかつきには、倫理的にどうなのだとめっちゃ葛藤して欲しい。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
秀介は十八歳ですね。リナは身体年齢十五歳。もしかしたら、秀介の年齢を少し下げてどうにかするかもです(笑)
恵介の場合は……確かに「葛藤するポイント」としては重要なところを逃してしまったか、とは思うのですが、彼が(後々自覚するに)リナに対して抱いているのは「家族愛」なので、恋愛とはまた違うつもりで書いています。
ただし! 家族愛にしろ恋愛にしろ、『愛』には変わりないわけで、恋愛経験のそんなになかった恵介からすれば「葛藤するポイント」になり得るかな、と(この気持ちは一体何なんだ?)。
まあ、こんな言い訳じみたことは申し上げたくなかったのですが(>_<)
「あおいしょうさん、いかが思われます?」くらいの感じで書かせていただきました<(_ _)>