第108話 カク人たちへの13の質問(自主企画)
皆さん答えられている企画に私も参加。
企画ページはこちら
https://kakuyomu.jp/user_events/16818023213134238037
【質問1】
まずは、ペンネームを教えてください。また、そのペンネームの由来を教えてください。
【回答】
西野ゆう
ほぼ本名。
【質問2】
あなたが得意としているジャンルはなんですか?
下記から選んでください。複数回答可。
【回答】
10段階で10が最も得意
異世界ファンタジー 6
現代ファンタジー 7
SF 6
恋愛 7
ラブコメ 6
現代ドラマ 9
ホラー 4
ミステリー 10
エッセイ・ノンフィクション 2
歴史・時代・伝奇 8
創作論・評論 1
詩・童話・その他 7
【質問3】
あなたが書く小説の長さはどういったものが多いですか?
掌編 (400~800字)
ショートショート (800~4,000字)
短編 (4,000~40,000字)
中編 (40,000~120,000字)
長編 (120,000字~)
【回答】わからないです
【質問4】
あなたが小説を書く上で最も意識しているのは何でしょう?
下記の中から最も近いものを選んでください。複数回答可
【回答】
これも10段階で
・濃いキャラクター設定、その設定に沿ったキャラクター描写 3
・物語の起承転結 2
・読者の期待に応える展開 1
・読者の期待を裏切る展開 1
・心情描写 5
・流行に沿った内容 1
・普遍的な内容 1
・会話文のリズム 5
・地の文の分かりやすさ 1
・文学的な読み応え 9
・エンタメ小説としての面白さ 10
・推敲 1
・その他
読者の期待〜という質問はちょっと作家として意味がわからない。
応える展開は先が読めるということになるだろうし、期待を裏切るって人としてダメじゃん。
この質問と似て非なる言葉で「読者の期待に応え予想を裏切る」というのはいつも肝に銘じている。展開ではなく、作品のね。
【質問5】
一人称視点と三人称視点、どちらの方が書きやすいですか?
【回答】
同じ
【質問6】
小説を書くというアウトプットの為に、あなたが必要としているインプットはなんですか? 以下の例を参考に自由にお答えください。
(例)
・ニュース等の時事ネタ
・普段の暮らしの中で得た刺激
・雑学的な何か
・好きで読んでいる小説や、小説以外のジャンルの物語
【回答】
生きる
【質問7】
今までに何らかのコンテストに参加した事はありますか? また、受賞歴はありますか?
【回答】
カクヨムではいくつかコンテストに参加したが、中間だとか一次だとか読者選考だとか、何にも突破したことはない。去年のカクヨムコンとか50は出してたんじゃない?
カクヨム以外では金銭の発生する受賞がみっつ。うちひとつは公言していない。
【質問8】
ネット上にアップロードした作品へのアクセス数を増やす為の工夫や努力は何かされていますか? こんな事をしているという具体例があれば教えてください。
特になければ『特になし』で結構です。 (『X(旧Twitter)でまめに告知しているが、アクセス数に繋がっている実感はない』等の肌感を書いて頂いても結構です)
【回答】
カクヨム作品のアクセス数は伸ばそうとしていない。
その他の書籍の告知などは主にFacebookで行なっているが、Amazonが勝手に行う「あなたへのオススメ」的なやつが一番効果があるように肌で感じます。
(肌感って言葉を使う方を初めて見た。と言うより、そういう言い方を初めて知った)
【質問9】
今までにあなたが書いた一話完結ではない作品の、読者の完読率はどの程度だと思いますか? 作品毎に違うと思いますが、答えられる範囲でお答えください。
例えば100話構成の作品の場合、第三話までのPVが平均100で、最終話のPVが30、50話~80話の平均PVが20であるなら、完読率はおよそ20パーセント、みたいなざっくりとした印象で答えて頂ければ結構です。
【回答】
どの程度だと思うか。印象。推測値ですか。
多分1%切っているハズです。
よし、確認してみましょう。
「アエテルニタスの箱」178,655文字 0%
「凧の糸」100,627文字 10%
「Obscurity」74,253文字 32%
あーはーん
【質問10】
これまでにあなたが書いた作品の中で一番の自信作を教えてください。もちろん、その作品のURLは添付してもいいですし、しなくてもいいです。
【回答】
商業デビュー作、ではなく、上記完読率0%の「アエテルニタスの箱」です。カクヨムプロフィールでも代表作に設定しています。
【質問11】
その自信作のこだわりや、その自信作を書いた時の苦労話をお聞かせください。
【回答】
元々教科としての歴史は一番苦手で考査の点数も評価も最低だったのに、西海市の観光協会が「歴史にもしもがあればここが長崎」なんていうクッソセンスのないキャッチフレーズを歴史の表舞台で一瞬だが激しく輝いて散った横瀬浦に付けたせいで「私がちゃんと書いてやる!」となってしまった。歴史、ほんと苦手なのに。
初稿を書き終えるのに4年。資料との格闘と取材で1日の摂取糖分の多くを脳に消費される日々。ああ、しんどかった。
【質問12】
これまでにあなたが書いた作品に登場させたキャラクターの中で、最もあなたが気に入っているキャラクターは何という作品の何という名のキャラクターですか?(最大5キャラまで)
その作品のURLは添付してもいいですし、しなくてもいいです。
また、そのキャラクターのどういった個性が気に入っていますか?
【回答】
「アエテルニタスの箱」
「アエテルニタスの箱」ルイス・デ・アルメイダ 実在の人物。どんだけコイツ調べても、宣教師やってる理由がわからん。作中では私なりにその答えをこじつけた。
「HAN」堀田明憲 私です(嘘)
「凧の糸」小川雄太 私です(嘘とも言い切れない)
「汚された指先」茂木 彼女の恨む心が晴れるまで、多分私たちは見守ることしかできないが、その私たちの行動も彼女から注視されていると思う。もう誰かが誰かに向けて恨む気持ちを抱き続けることはなくさなくてはならない。何回も同じ間違いを繰り返すって、人間の特徴ではあるけれども。私たちはそれをネタに小説なんて書いているけれども。
【質問13】
読者の皆様への一言をお願いします。
【回答】
あなたのおかげで「まだ生きていて良いのだ」と思わされます。ありがとう。愛しています(いつも言うけど ”I love you guys.” 的に)。
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