第77話 行間広めでごめんなさい

みなさまごきげんよう。

朝晩は冷え込むようになったとはいえ、霜降を過ぎ立冬を迎えても降霜する気配もなく、小雪の頃が近づいてきております。

そんな中、来週はまた一週間近く長崎に行き、カワハギ釣って肝醤油で食ってやろうともくろんでおります。既に冷凍庫には餌にするアサリが下処理を終えて待機中。うーん、楽しみ。


さて、お前そんな遊んでばっか(実際は移住先でのお仕事の事前調査などがメイン)ではいかんだろうと、久しぶりにお題短編を書いて上げました。


「ひとり」

https://kakuyomu.jp/works/16817330649669214422


相変わらずです。

行間がめっちゃ広いです。

書いていないことが多いです。

色々想像してください。

自分が面白く感じるように想像して読んでください。

読者任せの手抜き作家で申し訳ない。


でもね、これもひとつの方法なのです(と言い張ってみる)。

細かいこと書いていない割に、読んでみると不思議と情景が浮かぶ、心情が伝わってくる。

なんでだろう?

そんなことも考えてもらえたら嬉しいです。


ん、何も浮かばないし、伝わらない?

あらぁ、その場合は単純に私の表現力不足です。土下座してそのまま腕立て100回しておきます。

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