一応、登場人物の口調とか一人称はある程度、決めてから書くようにはしています(ほんのちょっとしたレベルですけど)が、それって気づきながら読んでいる人は…いらっしゃるよね? 気付いてなくてもどこかで認識してもらえているよね? と思うことはあります…。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私は、(小説の中の話ではなく、実際の私の話)一人称を4,5個使い分けていますね。
ベースになっているのは「私」ですけど、広島に住んでいた期間が人生でいちばん長いので「ワシ」も使いますし、「オレ」も使います。「ジブン」を使うことも。
小説の中の登場人物も、一人称はTPOで使い分けるはず。もちろん、基本的にコレというのは設定しますけど。
そういう自然さをそれこそ自然に生み出せる世界観を構築するのが腕の差なのでしょうね。
個人的に一人称が「オイラ」は無理です 笑 作品を書いてて思いますが口調って地味に難しい……自分と年齢が離れているキャラだと特にわからなくてなんとなくで書いています💦
作者からの返信
コメントありがとうございます。
口調と自分を指す一人称の選び方、本当に難しいです。
私の作品で「シナリオライターはリアリティを求める」ってミステリーがあるんですけど、その登場人物で広島出身の女子大生が居まして。一人称が「ワシ」なんです。
実際ですね、広島の若い女性で「ワシ」というのは、決して少数派ではありません。でも、ひとつの賭けではありましたね、物語の中で使って受け入れられるかどうか。
たまに人間観察に出掛けると良いんでしょうけど。
日本語ややこしすぎぃ🥲
アルファベットばっかり😭(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
POD(プリントオンデマンド)
著者は、本の表紙、本文のPDFファイルを、印刷販売店(Amazon)に送る。印刷販売店は、注文が入る度に1冊から、簡易印刷、販売を行う在庫を持たない本の販売方法。基本無料。
KDP(Kindle direct Publishing)Amazonの個人向け電子書籍出版サービス。基本無料。
ISBN(International Standard Book Number)国際標準図書番号。一般的に取得相場は5千円程だが、Amazonでは無料。
アルファベットの解説でした😁
今は無料で紙の本を出版できる時代なのです。
その方法でアマゾンで著作を販売できるということですか?
Kindleで?
興味があります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まず最初にKDP(Kindleダイレクトパブリッシング)のアカウントを作成します。この時に一部英語しかないページがあるので、英語アレルギーがあるとちょっと大変かもしれませんが、そうでなければ解説しているページもありますので、簡単に出版までの準備はできます。
あとは表紙と本文のPDFを用意すれば、Amazonで紙の本が売れるという訳です。完全にコストゼロで。
便利な世の中です。