第58話 キャラクターの口調
それぞれ違う人の作品を覗いているはずなのに、主人公の口調がほぼ同じ!
しかも話す相手が誰であっても自分を示す一人称代名詞は変わらず、口調も変わらず。
はい、今回は苦言です。
目上の人に対して
「オイラに任せときなっ! いっちょ見せつけてやるぜっ!」
……ブラウザバック。
口調まで「テンプレート」なの?
そんな作品は大体何話も読み進める時間は無駄だと思っています。
いや、それをここで発表する必要はないのでしょうが、今日
「注目の作品」
に表示された作品を見に行って、ことごとくそうだったので。。。
勘弁してくださいよぉ、となったのです。
それでもね、地道に面白い作品は見つけてますよ、ちょこちょこと。
しかし先日、繊細で綺麗で残酷で強い作品を書かれる方を見つけて喜んで読んでいたら、アカウント削除されてました。。。
うん、そんな気配のする方だったので、仕方ないかと思いつつ。
なかなか世の中は思うように動いてくれないようですね。
そんな中、今日は執筆も読書もそこそこに、「凧の糸」のPODデータをAmazonに提出しました。
以前はインプレス社の仲介サービスを使ってPOD出版していたのですが、Amazonが仲介なしでKDP同様直接出版してくれるようになったので、切り替えたんですね。
インプレスも出版自体は無料だったんですが、価格に手数料が乗る分、一冊の売値が高くなっていたんです。それがAmazon直だとより安く売れるし、ISBNも無料で登録されるし、いいことだらけで。
だからと言って何冊も売れるようになるわけじゃないんですけどねっ!!
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