第37話 万年最下位

万年と申しましても、登録は今年2月。利用開始は4月ですけどね。


今連載中なのはドラゴンノベルスにエントリーしているファンタジー1作品のみなのですが、たまに自主企画のお題短編にお邪魔して書いております。


ところが、これらがまた難しい。それに、どうやら私には向いていないらしいのでありますよ。

作品には決められたタグを入力しているので、そのタグをクリック(タップ)すると、人気順で検索結果が出てきます。

8割か9割は最下位なんですね。読まれてもおらず、評価もされていない。

如実ですよ。にょじつ。


読まれていないのは全ての作品においてそうなので、まあそんなものなのだろうなあとも思いますけど。

変に読者選考が取り入れられているコンテストとかあるから、考えちゃうんですよね。

読まれなきゃいけないって。


でもですね、タグで検索と言えば、横溝正史のコンテスト。タグで応募しますよね?

で、検索してみたわけです。人気上位に目を通してみたわけです。

小藪並みの「は?」が出ましたね。

その「人気順」をみたら、もう悟り開いちゃいますよ。こんなに意味がないものなのかと。


お題短編でずっと最下位なのは流石に気にしますけども。


とりあえずあと3話で完結のファンタジーに力を注ぎましょ。その後は、ひとつミステリのプロットがあるので、それを書きます。多分。

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