第27話 西向く士

タイトルの「西向く士」は、ご存じの通り、小の月(ひと月が三十日以下)の覚え方です。

、までは普通の語呂合わせですが、十一月をさむらいとしたセンスは凄いですよね。

しかし、この小の月と大の月。当然ながら太陽暦によるものです。

と、いうことは、明治以降に考えられた語呂合わせのはずなんですね。


最初に考えたの誰だろう?


それはいいとして(いいのか?)、今月は五月ですから大の月。三十一日まであります。

なんか得した気分。公募でも締め切りが月末で、締め切り月が小の月だとちょっと焦りますよね(どこまでギリギリで生きてるんだ?)。二月なんてもはや一月末です。うん、それは極端です。


ということで、「このミス」の締め切りは明日の消印まで。

私は応募してないですけど、あと一日あるっ! 得した気分っ!


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