第11話 シューティングスター

 皆さんおはようございます。

 深夜に何度も目を覚まし、お腹が空いてしまったので先ほど朝食を済ませ、そして再びベッドに潜ってうつ伏せになり、タブレットでこのエッセーを書いている西山です。


 今回のテーマは「シューティングスター」流れ星、ではなく、星を撃つ行為です。

 カクヨム上では、星は3つまで付けられますよね。

 最低限レビューがつけられるところまで読んで、評価として星を撃って、いや、星をつけるのが通常です。


 ところがです。数日前に見てしまったのです。ランダムに星を投げつけていく人を……。彼こそまごうことなきシューティングスター。


 なぜ数日前のことを今日書くか。だって、特定されたら可哀想じゃないですか。

 そうじゃなくても、カクヨムで本格的に活動しはじめたのが最近の私でも気付いたのですから、もはや既知の存在、それを通り越して、マスコット的存在かも知れませんけど。


 私には星、滅多につかないので、通知オンにしているんですね。

 で、ある時スマホを持っている時に通知が出たので、すぐさま開いてみました。

「ハイ! 星、ひとつDeath!」

 気付いたらユーザー名をタップ、おすすめレビューをタップ!


 まあ、なんと。通知が遅れてやって来るのは少々あるとしても、私の作品以降にも多くの作品にランダムな数で星をつけていらっしゃる。画面を下にスワイプ、リリースして更新すると、更に増える流れ星。


 果たして彼は何をしたいのか。

 読み合い?

 だとしたら、その行動読まれていますよ。やめときなさいな、なんて書いても、読んでいないでしょうから届かないですよね、と、毒を吐く。でも星は投げられる。

 そんなシューティングスターな彼も、Twitterでは、数少ないフォローの中であって、すみっコぐらしとリラックマをフォローしているから、なんか幸せなのでしょう。


 とまあ、今回はこのエッセー史上最もどうでもいい内容でした。

 次回は「読み専の価値」について書きますよ。多分。

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