第8話 「5分で…」応募作に思う

面白い短編が勢揃いですね。

一人で複数上げられている方も割といらっしゃって。書くことのエネルギー量に羨ましくもなり。


何編か目を通してみて、最初の一言の通り、面白いものが多いです。本当に。

普通に短編として読めば、というただし書きが必要ですけれど。

だって


コレって絶対小中学生向けじゃないよね!!


…な作品が多いんですよ。


いや、読書好きな中学生はこのくらいの本、読んでますよ。実際「悪の教典」とか回し読みしてる子らも居ましたし。

いやいや、「居ましたし」じゃないのよ。朝読書用なのよ。爽やかな一日のはじまりなのよ。


わざとらしくも、一種の「正しさ」が必要でしょ?


とりあえず字数とジャンル合ってるから出そ、って作品が多い。中身が面白くても、それじゃあ、ねえ。。。


出すこと自体悪いことじゃないかもしれないけど、あまり繰り返すと「ああ、またこの人か」とかってなりそうで怖くないですか?

私は怖いでぇす。

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