応援コメント

第3話 その技術は何のために」への応援コメント

  • 文章って難しい…

    だからこそ面白いし、一生懸命になれるのだろうけど☺️

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    本当にそうですね。難しいからこそ挑みがいがあります。

  • 私、やってしまいそうです。異世界ファンタジーで、サファイアとかエメラルドのたとえ。その方が、読む人のイメージを想起しやすいかな、と考えてしまうので。ファンタジー書く際には気をつけますっ。びしっ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    現実世界からのいわゆる「転生・転移モノ」であれば、主人公視点で地球上の物で比喩してもおかしくないんですけどね。
    小説での比喩は、決して分かりやすく表現するためだけのものではない、というところです。
    心情を比喩で表すと、その人物の人となりも表現することができますからね。

    少年はその光に、たまが落ちた後の線香花火の様な、哀しさを見た。

    とかだと、表現しているのは、光の淡さだけでは無いですからね。

    面白いですね、文章を書くって😄

  • 森緒 源です。
    ここまで拝読しました。

    私は普段ほとんど本を読みませんが、いろいろ作品を投稿しています。

    文章の技法も比喩などのテクニックも知りません。

    なので、作品を書くときは、ストーリーを映画のように脳内スクリーンに映像化して、それを文章に変換して書いている感じです。

    したがって、私が特に作品の中で気を付けているのはシーンリアリティーが充分かどうかということですね。

    文学的な表現は難しくて出来ないので、最終的に自作品がエンターテイメントとして成り立ったかどうかを自己評価の基準にしています。

    文章作法は人それぞれなので、だからこそ個々の作品が面白くなると思っております。


    では。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    意外だと思われるかもしれませんが、私も森緒様と同じ書き方です。
    先に映像化して文字に起こしています。カメラアングルも伝わるように気を付けていたりします。ですが、細かい技法なんて考えて書いていません。結果的にその技法を使っている、という感じです。

    この回で言いたかったのは、

    他の作品で、なんだかカッコいい書き方があった! 真似てみよう!

    といった感じで、自作の中に借り物の表現を上辺だけ使っても、それはいい表現にならない。というような感じのことです。

    ただ、少なくともテクニックを知っていれば表現の幅は広がりますし、読者に伝わりやすくもなります。
    「自分らしい表現」が「良い表現」である必要はないかもしれませんが、時間をいただいているので最低限「楽しませる責任」を感じながら表現しなくてはいけないかなあ、とも思いますね。
    それこそ ※意見には個人差があります ですが。

    編集済