伏線というか、作品世界を表現する「大道具」「小道具」としての文章、みたいなところもありますよね。
私も以前ある人に「伏線がちゃんと回収されていていいですね」と言われ(カクヨム未発表作です)、あれって伏線だったのかと筆者ながら驚かされ、「そうでしょうふっふっふ」とごまか…応じたことがあります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
整合性や必然性を取るために配置した情景や心情の描写を「あの伏線が」とか言われたら、はっきり言ってちょっと対応も面倒です。はっきり言い過ぎ?
とにかく、小説を書く上では組立として当然のことをわーきゃー言われても、「はぁ。。。」となっちゃうんですよ。
トゥーマッチ「伏線」なんですよ。
関西人なら
「お前、伏線って言いたいだけやろ」ってつっこんでますね。
考察系ドラマの感想トピで
みんな言いますね
伏線がぁって
そもそもそれって伏線なの?って思うことあります
ミスリードとかまで含めて全部伏線扱いで回収されなかったと騒がれても
あなたの思考回路全てまでフォローできないですよって思いますよね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
驚くべきことに編集者(新人)でも「伏線が回収されていない」っていう人がいたんですよ。まあ、ここに書いた通り、私が序盤に匂わせ成分を多く描きすぎたのが悪いのですけれども。