言葉選びにセンスを感じました。「幸せでした」のルビ振りに「おぉすげぇ...」と思わず声が出てしまいました。
いつも読んでくれる方、たまたま読んでくれた方。本当にありがとうございます!!PV数が増えるだけで励みとモチベーションに繋がります! どうか今後ともよろしくお願…
彼女と直文の双方の視点で描かれた、記憶を巡る物語。視点の切り替えや感情表現が分かりやすく、いつの間にか最後まで一気読みしてしまいました。彼女の記憶が戻っていく過程も、二人の約束のシーンも素敵です…続きを読む
文体が特に気に入った。「もってけ、金貨の⭐️⭐️⭐️。次回作の制作費にでも使ってくれ。」
お互いがこの時どう感じていたのか、どういう感情であったかなど、細かく書かれていて物語に入っていけました✨ それぞれの感情表現が凄く良かったです🎶
廃村で目覚めた自分の名前も分からない記憶喪失の「彼女」の前に、「無表情な彼」が現れた。彼女は三百年前にこの村で亡くなっていて、幽霊のような状態になっている。そんな彼女を成仏させる任務で訪れた彼との、…続きを読む
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