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2025年1月5日 06:29
>その光は天への昇っていき、星空の光と同化する。江戸の町ではまだ花火は続く。天へと昇っていきあるいは天へ昇っていきでしょうか?(^^)切なさとほくほく感が胸中に現れる良いシーンだと思います。(^^)
作者からの返信
何度ももすみません!なおしておきます!
2024年1月15日 21:39
直文からの視点でみると、切ないですね。
コメントありがとうございます。直文が初めてちゃんとした涙を流した日とも言えます。生理現象はあったといえど、気持ちから涙をちゃんと流したのはこれが初めてなのです。
2023年6月5日 14:36
うぉん……。直文は、その日、知った。涙というものを。はじめて表情をあたえてくれた人。優しい、と言ってくれた人。叶わぬ願いを、「生きている頃に会えればよかった」と、心を打ち明けてくれた人。我欲はあまりないはずの自分に、「共に生きたかった」と口に出させた人。その人が空にのぼって。はじめて、泣く……。
初めて泣いた彼は、空の中で泣き続けていました。花火が終わるまでずっと。ずっと……。
>その光は天への昇っていき、星空の光と同化する。江戸の町ではまだ花火は続く。
天へと昇っていき
あるいは
天へ昇っていき
でしょうか?(^^)
切なさとほくほく感が胸中に現れる良いシーンだと思います。(^^)
作者からの返信
何度ももすみません!
なおしておきます!