応援コメント

14 ep 隠神刑部の彼の本性」への応援コメント

  • おのたぬき。それはまさか、茂吉さん自身だったなんて…。

    今まで見てきた明るい茂吉さんが化けたものだったと知り、流石のはなびさんたちも動揺を隠せないみたいです。

    自分もその内の一人です…この過去のお話、聞かずにはいられません!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    この先が茂吉と澄の過去話となります。
    とても明るく振る舞う茂吉に二人の先輩である澄。彼らの間で起きたことを見届けていただけると嬉しいです。

  • おのたぬき。
    平仮名表記しても隠せぬ不気味さが漂っています。
    怪談の中身もちゃんと怖かったです:(´◦ω◦`):

    自分の中の違和感に気付いて葛藤する澄先輩の姿が印象的でした。
    茂吉さんの、偽りのない本物の覚悟も……。
    周りの人々も、自分すらも欺いてきた茂吉さん。
    彼と澄先輩の間に一体何があったのか、ようやく語られるのですね……!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    おのたぬき。内容はともかく怪談のタイトルは茂吉自身を示しています。斧振り回しながら化け物に成り果てる茂吉のイメージで怪談を作ったりしました。

    茂吉の目的に澄の間に何があったのか、おっしゃる通り3−3章にて語られます。同時に、組織についてと触れますゆえに彼らの物語を見届けていただけると嬉しいです。

  • こんばんは

    「若干ネガティブではあるけど、冷静で面倒見が良くてお茶目な奴。けど、大切な人の為なら自分すらも厭わない。それが、寺尾茂吉だ」

    茂吉……。本当は冷静で良い男。
    そこまで、まわりを化かして……。

    作者からの返信

    茂吉は自分すらも化かす男。自称酔狂言となのって、明るく振る舞ったのは周囲に誤解させるため。
    茂吉の本性を少し出しているのは、県立美術館の時とナナシと直文が決着をつけるとき。
    そして、澄に忘却のスプレーと紙を渡そうとしたときです。