長編を書く目的、到着点。キャラの個性作りや際立たせたいシーンなど、長い作品になればなるほどぶれないように書き上げるのが大変になりますね。読んで良かった、一気にページを捲ってしまった、そんな作品が描けたらもう最高に幸せですね(*´∇`*)✨
作者からの返信
長編になると構成に行き詰まることが多く、ボツにしてばかりでした。「さよならに問う」は何年も温め続けて何とか完成させることができました。
長い作品になればなるほど、ぶれないように書くのは労力がかかりますよね。だからこそ完成したときの喜びはひとしおです❀.(*´ω`*)❀.
読んでいただけることはもちろん、もらったコメントからも書いてよかったと強く感じさせられます(*^-^*)
文字は「書く」から「打つ」に変わってしまいましたが、“覚える”となると、やはり、書かなければ覚えられないのでは??と昭和世代は思ってしまいます。
教科書や資料もタブレット、宿題の提出もタブレットの時代ですから、今後は、新しい覚え方も出てくるのかもしれませんけど(^^;
兎にも角にも、「さよならと問う」完結おめでとうございます!
これで、一区切りつけますね。
作者からの返信
タブレットでの授業が当たり前になっても、暗記はやはり書かなければ効果が薄いと思っています。真っ白な漢字帳を写真で撮って、繰り返しタブレットで書いている生徒をよく見かけますし。書くのは大変だと思われがちですが、大変な分だけ頭に定着している気がしますね。
こちらにも労いの言葉をかけてくださり、ありがとうございます!
改めて…の話になりますが、『さよならと問う』の話は好きです。
普段、キャラクターではなく、話の構成とかに視点をおくのですが、
『さよならと問う』は、ついキャラクターに視点を置いてしまいました。
作者からの返信
10万字を超えた長編は「さよならと問う」が初めてだったので、どのキャラクターも並々ならない思い入れがあります。共感して読んでくださるキャラクターが1人でもいましたら、幸いです!