応援コメント

「第12話 秋晴れは間近」への応援コメント


  • 編集済

    羽間慧様

     先生のアドリブのお話。絶対に生徒の心に届いていると思います。
     私自身もそう言う話によって勉強の中身が身近に感じるられるようになることが多かったです。
     
     アイデア募集の案件、この先を読み進めればもう解決法を見つけられたこともたくさんおありだと思うのですが、少しだけ。
     まず、先生の授業の質=生徒の態度では無いです。だから、ご自身の授業が退屈なんて思わなくて大丈夫です。
     きっと、生徒一人一人の事情があるのだと思います。勉強や将来への希望が持てずそのために準備するなんて考えられない子もいれば、先生や学校への反抗心、あるいは甘く考えているからそんな態度を取る子。でも、中には多動症などを持っていて、ゲームで指を動かしている方が先生の授業に集中できる、なんて子もいると思います。そんな子にとっては、ゲームを取り上げられるのは自分の打開策にダメ出しをされるような気分になるようです。
     と言っても、授業の妨害になるのは確かですから注意はしないといけないですし、親身になりすぎては羽間先生のほうが参ってしまいますから(;´д`)トホホ…
     先生は貴方が何をしているか見ているよ、と言うアプローチだけで孤独感が緩和される時もありますので、優しく声かけをされていることが素晴らしいと思いました。でも、うざがられる時もあるから加減が難しいですよね(-_-;)ゥゥゥ…
     と、上から目線のコメントですみませんm(_ _)m
     お疲れ様です。

    「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」気になります(⁠。⁠•̀⁠ᴗ⁠-⁠)⁠✧

    作者からの返信

    温かい言葉をたくさんかけてくださり、ありがとうございます(*' ')*, ,)✨ペコリ

    ときには生徒達からうざがられたり、棘のある言葉を吐かれたりすることもしばしばですが、この三年間でさまざまな生徒達の価値観に触れられたおかげで柔軟な考え方ができるようになりました。理解できないことは多いですが、頭を捻って声かけしています。

    勉強が好きではない子達にとって、簡単に操作できるゲームの方が魅力的に思えるのは仕方ないのですよね……。
    どれぐらい噛み砕いて説明すれば分かってもらえるか、生徒達のチャレンジしたくなる活動の難易度はどれほどか、少しは掴めるようになってきたことも幸いし、以前ほどゲームを注意する頻度は減っています。

    多動症の生徒との接し方も、ようやく慣れつつあります。彼らとともに成長していっているおかげでしょうか。メンタルは相変わらず、すぐにへなってしまいますけどね(;>△<)

  • アドリブでされたその話に感動できる生徒が一人いたら、
    教員/生徒としての義務は別として、”先生”として合格じゃないかなあと感じました。
    (ほんのり上から目線で申し訳ないです)
    ちなみに、わたしは感動しました。

    論語について、
    見出しを提案させていただくと、
    『ビジネス日経でいまだに人気のある三国志、彼らが学んだこと』とかかしら…

    作者からの返信

    松井さまから“先生”として合格をもらえて嬉しいです(*´ω`*)
    大人になっても褒められることは嬉しいですね。

    提案していただいた見出しは、ネット記事で見かけたら思わず面白そうだと感じ、クリックしてしまいたくなりそうです。

  • 難しいですね。勝手なことをしている彼らを、目の前の授業に集中させるには……
    「今、目の前」を大事にできないことは、つまりあなたのこれからの時間は全部空っぽになってしまうということだよ……そんな感じの説得の仕方はどうでしょう……「今、目の前」に集中するという考え方は、禅の思想にも近いかも知れませんね。ふと思いついた案、お役に立てれば良いですが💦

    作者からの返信

    私の説得より、かなり効き目が出そうです(ㅅ´∀`*) スゴイ
    今を大事にしない人は、これからの未来も大事にできない人になってしまいますよね。私も思わずじーんとしてしましました。もちろん採用します( *´﹀`* )

  • お疲れ様です!
    私だとどうするかな~っていう視点で読み返しました。

    私なら、つまんなそうにしている生徒に共感するだろうな、って思います。
    「国語の先生」なので、そんな先生が国語を嫌いなわけがありません。嫌いじゃない人が嫌いな生徒の気持ちはなかなか共感できないものです。でも、「国語の先生」にも嫌いな教科や苦手な教科はあったはずです(と、決めつけていますが(^^;)ので、そんな気持ちを国語に当てはめて国語(古典)嫌いな生徒に共感するような言葉掛けをしてあげると上から目線(生徒はこれを嫌うと思われます)じゃない先生への印象を持つのではないかと推測する次第であります。

    「圧」があるかないか「あの先生おっかないから…」と思わせる先生かどうか、って先生自体のパーソナリティが関係するので、「圧」を加える演技(敢えて、演技と言ってますが)無理は禁物だと思います。羽間先生は、きっとお優しい先生だと思いますので、其処のパーソナリティは大事にしてください。

    作者からの返信

    なるほどと感心しながら応援コメントを読ませていただきました。

    つまんなそうにしている生徒に対し、いかに共感できる言葉をかけるか。その配慮をするだけで、生徒との心の距離が縮まる気がします。
    「圧」を加える演技……無理なくやっていきたいです。少なくとも、生徒を諭さないといけない場面だけは、優しすぎない先生でいたいなぁ。

  • 先生の言葉はちゃんと生徒に届いていると思いますよ。
    それにしても、ストレスのたまる環境のようですね( ̄▽ ̄;)。
    悪いのは先生ではなく生徒なので、気にしないでくださいね。

    知っているかもですが、NHK for schoolに『論語』の動画がありましたよ。
    面白いかは分かりませんが(^_^;)。

    広島カープ、3位に入れるといいですね。
    個人的には、阪神より広島にAクラス入りしてほしいです。
    陰ながら応援しています。

    作者からの返信

    自分の授業がゲームに負けることは、意外と堪えましたね(>Д<;)
    ストレスは適度に発散しています。(その分、一人カラオケの頻度が増えましたが)

    『論語』の動画は知らなかったです。視聴してみますね! 教えてくださってありがとうございます(*' ')*, ,)✨ペコリ

    カープは交流戦負け越しが痛かったので、終盤の戦いが苦しくなっていますね。0.5ゲーム差に詰め寄ることはできても、その後の負けられない試合を落としてしまう。何とか3位に入ってもらいたいですね(*>人<)

  • 羽間先生のお話、すごく共感しました。私も友達できたか訊かれるの、苦手でした……
    単に教科書に載ってる文を現代語訳するだけより、生徒さんたちの頭にも残りやすかったんじゃないかなと思います。
    私が高校生くらいの時は、先生の雑談(教科書に関連した内容)の方が興味深かったですね。ちょっとした蘊蓄みたいなやつとか。

    作者からの返信

    友達は多ければいいという問題でもないのですけどね。私は量より質派です( *¯ ³¯*)

    生徒の頭に残りやすいのなら、教科書に関連した雑談を積極的にやってみます。確かに、私も先生の話が好きでした。ちょっとした蘊蓄でも、頭に残っています(*^-^*)

  • 論語は習ったことはありませんが、「友有り、遠方より来たる」水戸黄門で繰り返し出てきたのを覚えたので、個人的にはそこから話を広げたら、興味を持つことはできたかなと思います。
    ただ、今の高校生には通じないかもしれませんね(;^_^A

    学校の授業って、教科書に書いてあることだけでなく、先生がそれを説明する際に話した例えやエピソードとセットになって覚えることが多い気がします。
    今回話されました、親やおじいちゃんおばあちゃんの例えも、それが記憶に残るきっかけになってくれるといいですね(*´▽`*)

    作者からの返信

    遠くからやってきた友人と、語り合えることは幸せな時間ですよね。素敵な一節です.゚+.(´∀`*).+゚.

    何かいい例えやエピソードを見つけて、授業を進めていきたいと思います。確かに、先生が話した雑談のおかげで覚えていることはたくさんありますね。私も頑張ってみます!

  • どうやって教えるかよりも、どうやってやる気を出させるかの方が難しそうですね。
    自分も将来のためになるってわかっていても、将来より今を優先させていた気がします。

    やっぱり第一は、興味を持たせることなのでしょうね。
    自分も高校の頃、古典は難しいって思っていたのですが、授業で『桃源郷』を習う直前に読んだ本にたまたまその桃源郷の話が出てきていたので興味を持って、成績が急上昇しました。
    こんな風に何かきっかけがあれば、良いのですけどね。

    作者からの返信

    将来は自分のこととは言え遠い未来、今の楽しさを優先する子は多いですね。やる気の引き出し方、まだまだ模索する必要がありそうですҨ(´-ω-`)

    興味は大きなきっかけになりますよね。面白そうと思ってもらえるようなきっかけを、授業に入る前に作ってみます!