生徒さんと苦楽を共にしようとなさる努力にとても感銘を受けます
そして読書の際の『あまのじゃく』の部分もとてもよくわかりました
私事になりますがわたしはマーケットに流通する本を買って読むことも図書館で借りて読むこともできないという状況が10年ほど続いています(きわめて特殊な事情からです)
ですので読むことができる小説は子供たちがわたしの誕生日などにこっそりプレゼントしてくれる本か、カクヨムなどのWEBの作品のみです
そして大好きだった内田百閒さんの本も舅・姑との同居開始時に『置き場所がないから』という理由で泣く泣く処分しましたので過去に読んだ記憶を辿るのみです
プロの作家さんの本を読めないことで文体が自由になっているというメリットも多少はありつつ、独りよがりになっているデメリットも相当大きいのかな、と、このエッセイを拝読して改めて感じています😅
作者からの返信
生徒に勉強させるのですから、教師も積極的に新しい知識に触れるべきだと思っています。生徒に「時間がないから作れ!」と言っている手前、私もできるだけ時間を作らなければ不公平かな、と(*^^*)
事情により読みたい本が読めないのはつらいですよね。
私にも、泣く泣くさよならした本があります。時折、とある一行を思い出して懐かしく感じますね。
過去に読んだ記憶を辿れるほど、心に残る小説。そんな作品をいつか届けられるようになりたいです(*´ω`*)
naka-motooさまだけのオリジナルの文体を、これからもたくさん届けてくださいませ。
古典文法、懐かしいですね。
助動詞の歌(もしもしかめよ♪ に合わせて『る・らる・す・さす・しむ・ず・じむ~♪』と歌う)は、アニメ『けいおん!』にも出てきたりして、今でもなんとなく覚えています。
『蜜蜂と遠雷』、私は好きでした。
お忙しい中、自分に課題を与えるなんて、ほんとうに真面目な方なんだなー、と感心してしまいました。
私も見ならわなくちゃ……( ̄▽ ̄;)。
作者からの返信
助動詞の歌、私も高校生のときに歌って暗記していました。声に出して覚えると、記憶に残りますよね。
『蜜蜂と遠雷』は聞こえないはずの音色が本から溢れ出てくるような、臨場感がありましたね。ページをめくる手が止まりませんでした(*´﹀`*)
読書は癒しになるので、負担になりにくいのですよ。通勤時間に読めますし。読書感想文みたいに感想を原稿用紙に書こうとすると、しんどくなってしまうかもしれませんけど(>_<;)
羽間先生のサポート、素敵です(*´꒳`*)
テストで良い点を取るのも大事ですが、同じ間違いを繰り返さないようにすることの方が大事ですよね。
「泣ける!」とかの謳い文句は微妙ですね。
「どんでん返し部門」みたいな感じですね。
そこは知らずに読みたい笑
作者からの返信
テストはゴールではなく、志望校合格のための自己分析のようなものだと思っています。間違えてしまった理由は何か、次に同じ間違いをしないためにはどうしたらいいのか。そのような振り返りが、自分を成長してくれるはずです"((∩´︶`∩))"
すずめさまも「泣ける!」の謳い文句は微妙だと思われます? お仲間が増えて安心しました(*^^*)
「衝撃の展開を見逃すな」なんて書かれても、見たい意欲が下がってしまいます。予備情報なしで楽しみたいですよね~
中高時代を思い出すと……テスト勉強は、テスト1週間前からしかやったことないかもです笑
しかし、先生に質問をしに行ける生徒はえらいな、と思います。私なんかだと、「こんな初歩的なこと訊いたら怒られるかな」という想いが先に来てしまって、なかなか重い腰が上がらなかった記憶があります。
有名な小説や漫画作品に対して、ネットの口コミと自分の感想が一致しないこと、たしかによくあります。小説なんかは特に、個人の人生経験によってなにが刺さるかってのが変わってくるかと思いますので、これまた仕方がないこと、というか、そういう意見の違いみたいなのも面白いな、と思えるようになった今日この頃です^^
作者からの返信
私が高校生のときは、1人で黙々と勉強していました。数学は理系の父に教えてもらいましたけど。だからこそ、テスト前に先生のところへ質問しに来る生徒は、とても偉いなと思います。質問しに行くのは勇気がいりますからね(;´∀`)
作品を読むとき、確かに人生経験によって感じ方が変わってきますよね。自分の感動した一行が、別の誰かにとっても感動するとは限らないですもの。そうした意見の違いは、決して悪いことではないのですよね(*^^*)
自分も話題になっている作品は、逆に手を出せずにいます。
元々興味があった作品が話題になったり、好きなシリーズや推しの作家さんの作品なら別かもしれませんけど、それまで全く接点がなかった作品はどれだけ話題になっていても、なら読もうとはなかなかなりません(^_^;)
けどそういった作品にはやはり、話題になるだけの良さがあるのですよね。
謎の敬遠をしない方が良いって分かってはいるのですが、性分はなかなか変えられません(-∀-`; )
作者からの返信
話題になった作品は逆に手が出ませんよね(;´∀`)
私も興味のあったものや好きなシリーズの続編は即買いするのですが、人気沸騰という理由で読む気は起きないです。自分が心から惹かれたものでなければ、なかなか購入には至りませんよね。
話題になるだけの良さを知りたいとは思うものの、私もついつい敬遠してしまいがちです(;'ω'∩)
羽間慧様
私も流行りものには疎くて(;^ω^)
泣けるのキャッチコピーは、私も微妙です。本当に胸にくる作品は、ストーリーの中では無くて、セリフや状況の中で、ふと響いてくる。そんな気がします。
作者からの返信
重版や話題作という響きで身構えてしまうからでしょうか。なかなか話題作を読むのに時間をかけてしまいます。タイムラインやサイトの広告で気になった作品は、試し読みをきっかけに購入することが多いのですけど。
なお、今年の七月から放送されていた土曜ドラマ「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」は届けたかった思いや主題歌のかけ方に涙腺をもっていかれましたね。私にしては珍しく(^▽^;)