ACT.35 『反逆の微笑・くたばれ〇✕△✕(言葉にはできない罵る言葉)』
巨大ブレイン-MAI-が眠る深海2万メートルまで、太陽の集熱効果を利用したイン
フェルノランチャーのビーム弾が、R.A.D.I.U.S.の深部『花の扉』1点に集められて
いく。
FOVEONIUMの装甲版が、熱で溶解していく。
続けて、無数の冷却用パイプが、次々と破断...。
上空の
「くだばれ!〇✕△✕✕!!」
とても表音化などできない言葉を発する
HUDには、緑色の警告表示と共に、ディストネーションが効いた警告音が鳴り響く。
その時、
何よりもETERNAL-Rが心地よい機動性を発揮し続けていた...。
ACT.40 『反逆の微笑・くたばれ○✕△✕』終
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。