御角短編をしっかり読み漁ることにしました、DITinoueです。
さてね、というわけで読んでみました。
「名前のないラブレター」
名前のない手紙ですよ。かの有名な。でも、これは特殊です。名前のない“ラブレター”で、しかも差出人のところが暗号になってるっていう。
そんなことあるか?!
というわけで、なんと探偵事務所に行っちゃうと、推理してくれるんですが……。
ある推理に嘘やん!あかんやん!と嘆き、その後なるほど!と安心し、スッキリします。感覚で言うと。そして、ラストでほっこり、そしてキュンキュンです♡
読む時の感覚はこうでしか表せない!
素敵な青春のハチャメチャな初めの一歩をぜひこの小説でご堪能下さい!