桂華グループCM集
「キャッシュカード・クレジットカード・ポイントカードに身分証明!
鉄道にだって切符を買わずに乗れちゃいます!!
桂華グループ共通カード『ケーカ』!
あなたの存在は、このケーカが証明します!!」
--桂華グループ 『ケーカ』販促CM--
首都圏・東日本・北海道・樺太に重点的に放送
「帝西百貨店少女ブランド『ティル・ナ・ノーグ』。
今年の秋コレクションは女の子から少女になった貴方にシックな雰囲気をプレゼント。
モデル桂華院瑠奈公爵令嬢の恋する少女姿を先行公開しちゃいます。
今年の秋からは恋愛の秋を始めてみませんか?」
--帝西百貨店少女ブランド『ティル・ナ・ノーグ』秋のファッションコレクションCM--
帝西百貨店にポスターが常に張られる目玉ブランドとなる
「あのお嬢様が今度はゲームの世界に!?
モニター越しにお嬢様の生活を覗いちゃいましょう♪
勉学に、スポーツに、セレブなお嬢様とおしゃべりできちゃうかも?
ズガガガエンターテイメント社新ソフト『モニター向こうのお嬢様』。
この秋発売!!
『私の日常、みんな見てくださいね♪』」
--ズガガガエンターテイメント社ゲームソフト『モニター向こうのお嬢様』--
声優 桂華院瑠奈
なお、開発は極秘に行われ、声をお願いした時に発覚したがお嬢様のノリノリで通ってしまった問題作。
開発部から上級役員に至るまで、発売後に始末書を書かされたという伝説を作る。
中東某国テロリストの基地にて。
「大変です!
多国籍軍の攻撃が!
このままでは負けてしまいます!!」
「ぐぬぬ。
仕方ない。傭兵を雇おう。
連絡してくれ」
「はい。こちら北樺警備保障です。
傭兵をご所望ですか?」
「そうだ。
早急に兵を用意してくれ」
「で、お支払いはお高くなりますが?」
「そこは我々の正義と大義……もしもし?もしもし??」
ミサイルの音とともに画面が暗転し……英語で一言。
『正義などいらない。金をくれ』
北樺警備保障
--米国内で放送された意見CM その1--
中東某国独裁者の宮殿にて
「大変です!多国籍軍の攻撃が……わが軍では太刀打ちできません!」
「仕方ない!傭兵を雇おう!!
金を積めば味方してくれるとTVでやっていたぞ!
電話は……」
「繋がりません!」
「何故だ!?言い値で雇ってやるのに!!!」
ミサイルの音とともに画面が暗転し……英語で一言。
『ただし、勝つ相手としか契約いたしません』
北樺警備保障
--米国内で放送された意見CM その2--
北樺警備保障意見CM
CIA長官辞任からネオコンとCIAの暗闘にぶちぎれた現場組が某お嬢様に陳情して作らせたブラックジョークCM。
戦時国債引き受けで金があるのに、その金の執行に手間取った議会に強烈な圧力をかける事になった。
同時に、今のイラク戦局がPMCなしでは成り立たない事が露呈し、翌年の大統領選挙のテーマの一つとして浮上するきっかけになる。
~♪(着メロ音)
「もしもし?
そのまま笑ってくれってどうして?」
(パシャッ!)
「もぉ、撮るなら先に言ってよぉ♪」
「200万画素搭載ケイカモバイルフラグシップモデルKE505iS『アルデバラン』登場!
宇宙の果てからも貴方と繋がるための最新機種がこの冬貴方の所に!
ケイカモバイル」
--桂華電機連合携帯事業会社ケイカモバイル冬の新モデルCM--
CMモデル桂華院瑠奈
桂華電機連合として最初の携帯電話となる。
「仕事が終わって、ベッドで横になったら……朝には白銀のスキー場が広がっていた。
夜まで十二分に滑って、またベッドに横になったら……朝には見慣れた東京の街が広がっていた。
桂華鉄道リゾート夜行『ホワイトレジャーエクスプレス』。
長野・新潟・東北各県の有名スキー場にあなたをお連れします。
手ぶらで楽しめる宅配サービス完備で近くの温泉地への宿泊もオプションとしてご用意しています。
さぁ。まぶしい白銀の上で踊ってみませんか?」
--桂華鉄道冬のレジャートレインCM--
長野県白馬、新潟県越後湯沢、福島県猪苗代、栃木県那須温泉に東日本帝国鉄道と提携して走らせる。
数少ないブルートレイン編成で車内は全車個室にしているのが特徴。
~♪
桂華岩崎畑辺製薬
(音楽と共にずらずらと企業名が並ぶ)
桂華電機連合
……
桂華鉄道
……
桂華商会
……
桂華金融ホールディングス
「あなたの未来をあなたと共に。桂華グループ」
--深夜番組枠の穴埋めCM--
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軽いのが書きたくなった
お嬢様のブランド
ゴスロリ系
お嬢様のゲーム
『NOeL』
何が凄いのかわからなかったけど、何か凄いと思った懐かしのゲーム。
ものすごく未来を感じたんだよ。あれに。
なお、ゲームは魔改造されてやっていることは『プリンセスメーカー』だったりする。
始末書を書かされた理由はそれで察してほしい。
お嬢様の携帯電話
『iモード』
ここからドコモ無双タイムが始まるのだが……
最後の奴
日立グループCM『この木なんの木』。
昔、あのCMに会社がのって、『うちのとーちゃんあのCMの会社に働いているんだぜ』が自慢になった時代が確かにあったのだ。
事業再編で生き残り戦略として色々やった結果……今のCMが……(涙で何も言えず)
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