＞ジャスト・イン・タイム方式を徹底しており極力在庫を持たないようにしている。
　↑
汎用部品以外だと、悪魔ですよねぇコレ。リスクを全て下請けにおっかぶせて全く責任持たないってことでしかない。
メーカーが半年くらいの製造計画を下請けに提示し、各部品の在廷在庫要求を各下請けに出し、急な製造中止による損失を補填する契約をしてはじめて、リスク最低限の保障になるのですが、そんなことしていないんだろうなぁ、メーカーのパーチェスども。
海外ではそんなの通用しないんで、国内の下請けを海外にも連れて行くんだよねー。当然費用は下請け自腹で。
しかも値下げは要求して飲ませても、値上げは受け入れることはないんだよなー。
なので素材とかの品質を落とすのを了承させるしかない下請け。メーカーも数回に一度は容認。で、品質は新型になればなるほど下がっていっているのが現状。
数個の部品を一体型にするほうが安くなるので、エンドユーザーの部品交換時にはコストアップ。
悪循環でしかない。しかもコスト落とした分の利益は？全て株主と経営陣側と寄生虫（政、役人、＋α。国内外）に行くのみ。

更に現時点では、計画的価格上昇が行われ、西側においては全体的に急激なインフレを起こされている。（東は知らんｗ）

近いうちに何がおころうが驚きもしないような状況。

もう、サブプラとかバブルとかの計画破綻どころではない、次の次の段階に来てるんでしょうなぁ。