はじめまして。
元治さんと茜さんの叶わぬ恋、子を想う親の愛情にしばしば目頭を熱くしながら拝読していました。
全編を通して心に響く言葉は沢山ありましたが、第8話のタケルくんの
「自分を信じろ。頑張れそうなことから頑張れよ」
は、シンプルだけれど肩の力を抜いて前を向ける言葉で好きです。
レトロなミシンや座敷童、戦時下の状況もマッチしていて、ちょっと不思議でじんわり温かい世界を堪能させて頂きました。
心があたたまる素敵な物語をありがとうございました✨
作者からの返信
碧月 さま
まだまだ未熟な書き手の書いたものを、じっくり読んで頂けて、とても嬉しいです。
古いミシンや民家は私が育った中で身近にあるものでした。
それを物語に登場させるのは懐かしいだけでなく、最後まで頑張って書きなさい、と、持ち主である亡き伯母に支えられてる気持ちにもなり、励みになりました。
丁寧な感想を、ありがとうございました。
何かしら心にお届けできたのでしたら幸いです。
はじめまして。
作品を拝見しました。
正直に言うと、誤字脱字が多く、情景描写もストーリーの整理も稚拙、でも、何かを表現したい、人に伝えたいという「真心」の様なものは、とてもしっかりと伝わりました。
口はばったい物言いになりますけれども、繰り返し創作し、執筆し、推敲して、表現力に磨きをかけられますよう頑張って下さい。
次作も楽しみにしています。
作者からの返信
デリカテッセン38さん
お読みいただいてありがとうございました。
随分手を入れたのですが、誤字脱字に関しては本当に申し訳なく思います。
確かにまだまだ足りないところばかり自分でも思います。繰り返し創作して、練習していきたいと思います。