えーと……馬括と言うと……中国の……えーと💧
多分、読んでない本だな………どれだろう……。
作者からの返信
水守・少し休養中・でも多忙様ご愛読どうもありがとうございます。
<(_ _)>😊
馬括という人物はいません。多分。
実は中国では歴史上の人物をなろうなどで出すとバンされるらしいのでその対策のためこの名前を付けました。
ここからは三国志中級くらいの知識が必要ですが(笑)馬騰親子のご先祖に趙 奢という将軍がいて、その子の名前を趙括といいます。
彼がやらかしたため、名前を変えたという話があります。
これからあと数人歴史上の人物を出しますが、中国対策で名前を変える予定です。😄🍀
なので、ご事情をお察しいただけたら幸いです。
誰かと思ったら秦にボロ負けした人ですか。史記で読みました。
投資のデモで勝ったのを真に受けて、借金をこさえるトレーダーに通じるものがありますね。
作者からの返信
アクリル板W様早速のご愛読と応援ありがとうございます。<(_ _)>😊
話によると中国は歴史上の人物を扱うとバンされるそうで、あのパリピ、○明も台湾と香港以外の本土では放送禁止だそうです。
なのであえて名前は伏せることにしました。
でも、彼の名前に馬を付けたり、逆に後で登場する登山家に趙の字をつけたりすることでギャグになるかなとも考えています。
ちなみに太平記とあるように、異世界での統一を目指しますが、さて人気が出るか否か、異世界という強者たちの世界で私がどこまで行けるかは神のみぞ知るという感じです。
日本人はもちろん、できれば中国の方にも楽しんでもらえるようにするのが狙いなのでどうぞよろしくお願いします。
最後に前世で失敗しても今頑張れという島津要素もよろしくです。😊
嗯。
其实吧,赵括是很强悍的存在!长平之战的失败不是赵括的错误。关于赵王中了秦的反间计,是个很大的误会。如果还是廉颇当主将的话,很有可能赵会灭国。
以上不是乱说啊!关于长平之战的史料和现如今发现的骸骨应证。赵国当时出动的兵力大约在四十五万到五十万之间。秦出动兵力在三十五万到四十五万之间。
因为地形原因,秦的兵力相对集中。赵的防御战线较长,兵力相对分散。
长平之战从开始到结束历经了三年多的时间。这么长的时间这么庞大的兵力集结对当时任何一个国家都是一种灾难(对国家生产和后勤运输影响很大)。战国时期只有秦,赵两个国家有这样的实力。但是到了后期两个国家也都吃不消了。秦国经过商鞅变法后国力要稍微比赵国强大,但是强大的有限,想一举灭国很难。这也是长平之战后秦国更改策略,先攻击巴蜀的原因。
赵国当时比较可怜的是,他要三线作战。要防御北方的燕国和匈奴。
正因为国内生产和后勤的压力,没办法了。需要一场快战。廉颇善守不善攻,所以使用赵括替换廉颇。赵括接手赵军的时候最可怜的是赵军几乎断粮快一个月了。就在这样的情况下,赵括的战绩是消灭秦军近二十五万人!
换种想法可能会更生动。在冷兵器时代,军事统帅是没有参谋部,电话,电报这种方便的通知手法的。一切都要考统帅一个人的预判去指挥。这需要很恐怖的计算能力!打个比方就像考试猜题。你要猜中卷面上百分之八十的内容。
赵括几乎猜对了百分之九十五以上。赵括真的是很强大的!
还有马腾家族,我想您第二个人物应该想写的是马超吧。这个家族也是很强悍的。
怎么说呢!您看,现在中东的局势与势力划分。这个其实就是这个强悍的家族造成的。
这个就不细说了。因为这个说起来需要写的东西太多了,会成长篇小说的。
作者からの返信
@bailimu様沢山の星の評価と御愛読、そして熱く詳しい感想ありがとうございます。
まず、私は中国語が出来ないので日本語で書くことをお許しください。
歴史上の人物を批評するのはある意味傲慢な事なのかもしれません。
しかし、日本人の多くは歴史から学ぶことを良しとしています。
そうした時に、独善的で神のような思考ではなく、人は成長できるという観点をこの話で書いてみたいと思いました。
また、趙括はあまり日本では有名ではなく、知っている人も大失敗をした人物として記憶しています。
そこで、過去のそうした見方を咎めずに、失敗を糧に成長する話にすれば多くの人々、(日本人だけでなく)に彼を良い意味で再評価してもらえると思いました。
なので、現代日本の評価を基盤にしつつ、転生前に自らを省みることで、人間的に大きな成長をして大活躍する下地を書いてみました。
以前中国の方に教わったのですが、光武帝劉秀は京劇では恐ろしい人として表現されたように、歴史の評価とは逆の話を書いて面白くしたいと思います。
ある意味新しい試みなので、広い心で楽しんでいただけたらとてもうれしいです。
@bailimu様様に幸せがありますように。😄🍀
PS 長平の戦いに関して詳しい解説ありがとうございます。
私や他の多くの人々のこの戦いに関する理解がより深まった時、さらに正確な知識や理解が広がることを楽しみにしています。