設定 強すぎ勇者が一人で旅を進めてしまいます
仲仁へび(旧:離久)
第1話
――あらすじ
その勇者は強すぎた。
ゆえに、一人でも旅をできてしまった。
仲間の裏切りを受けた勇者は、人のたすけを拒絶する。
魔王を倒すのは俺一人で十分だ。
そう結論付けた勇者は、一人で旅を続けてしまう。
――人物
勇者
とっても強い。
物理も魔法の最強。
戦闘面では、なんでも一人でこなせてしまう。
サポート要員
勇者の旅をサポートするもの。
サポート組織に勤める者の一人。
「勇者が一人で旅をしている」という噂を確かめるために、勇者を探してる。
魔法使い
勇者を裏切ったやつの一人。
ギャンブル狂い。
サポート組織から支給されたお金を使い込む
守護騎士
権力を笠に着て好き放題。
とっても傲慢。
格闘家
勇者や仲間の私物を勝手に盗んで売り飛ばす。
ダンジョンやフィールドで見つけた品物も独り占め。
すごく強欲。
支援魔法使い
極度の女好き。
いつも怠けている。
隙あらば楽しようとするので、あんまり働かない。
ーータイトル
01 サポート要員派遣
02 勇者様、なんで一人で旅してるんですか
03 仲間はどうしたんですか
04 ろくでもない奴ばっかだったから
05 勇者様が人間不信になっている!
06 私は味方です。ずっとサポートしますから
07 勇者様、サポートの同行は許してくれる
08 勇者様、装備を新調してください
09 体を触られたくない
10 暗殺されそうになったから
11 信頼できる装備屋を探します
12 ほら、この人いい人だから
13 勇者様、ちょっと人間不信なおす
13 無事、装備の新調完了
14 勇者様、別パーティーと協力しませんか?
15 さすがに災害級のモンスターは一人じゃ倒せません
16 やっかまれて面倒だから嫌だ
17 いいパーティーもありますって
18 ほら、取り分は要らないっていってますよ
18 それにほら、絶対に指示には従うって
19 勇者様、順調に人間不信を克服していく
20 災害級モンスター討伐完了
21 勇者様、故郷に立ち寄る
22 かつての仲間、故郷で騒ぐ
23 かつての仲間、故郷の人を人質にとる
24 勇者様、怒りで我を忘れかける
25 勇者様、貴方は昔の貴方ではありません
26 勇者様、トラウマを克服する
27 勇者様、かつての仲間を倒す
28 勇者様、魔王を倒しに魔王城へ
29 サポート要員、ようやく勇者様の元へ到着する
30 勇者様、今までのサポート要員の事が信じられなくなる
31 魔王の幹部、サポート要員は我の手先だと述べてくる
32 勇者様、サポート要員を置いて単身で魔王城を進む
33 勇者様、魔王城でピンチになる
34 勇者様、今までサポートしてくれた人にかばわれる
35 勇者様、自分の過ちに気が付く
36 勇者様、魔王城から撤退する
37 勇者様、サポート要員の回復を待つ
38 サポート要員、目覚める
39 サポート要員は、本物の複製である
40 サポート要員と勇者様は、本物の仲間になった
41 勇者様、現れた魔王軍幹部の言葉に惑わされない
42 勇者様、魔王軍幹部を撃破する
43 勇者様、再び魔王城へ
44 勇者様、魔王との最終決戦へ
45 勇者様、魔王を倒す
46 勇者様、サポート要員と共に平和な世界へ帰還する
設定 強すぎ勇者が一人で旅を進めてしまいます 仲仁へび(旧:離久) @howaito3032
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
同じコレクションの次の小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます