第23話図鑑が倉庫いきになりそうな

<LVが上がった方から言います。魔力操作LV4は魔法同時展開[2]です1度に2つの魔法が使える効果があります。雷魔法LV4は避雷針です指定した物や者に使うことができ雷を引き寄せる効果があります。>


<次は取得したスキルを教えます。連携は2人以上の時に発動するスキルです。効果は息が合う、LVが上がるにつれ何を考えてるかなんとなく分かるとかです。索敵はパッシブスキルの一つです。効果は誰がどこにいるか分かるスキルですLV1では半径5mまでです>


「なんとなく分かった」


サティヤは言ってるが本当はほとんど分かっていない


「はやく試したいな」


<マスターは何かありますか?>


サナは久しぶりの出番ではりきっている


「そうだな闇魔法と水魔法のLV3を教えてくれるか」


<分かりました。闇魔法LV3ダークボールです水魔法は飲み水生成です>


「えっ水魔法って全部飲めないの?」


「飲めないの?」


バベルとサティヤが驚く


<一様飲めますがお腹を下します>


「まじか」


「飲まなくてよかった」


「てかサナ俺の図鑑ひつようなくない」


<……>


「だまるなよ」


「でもあれだよねバベルは強いよね」


「あ、ありがとう」


(慰めのへた!)


あまりの下手さに頭が冷えた


「そろそろ帰らないとね」


サティヤは空を見て言った


「本当だ」


「今日も送ってくれる?」


「え!う、うん」


純粋な気持ちに一瞬揺らいだバベルであった




バベルは夜ご飯を食べている


「バベルいよいよ明日ね」


「ん何が?」


朝食を食べていたらカレナが話してきた


「聴いてなかったのか?明日収穫祭って話し」


「えっ!あと一週間かかるって言ってたじゃん」


「それがな」


カレナとディムが見つめあいカレナが話した


「それがね最近動物たちが活発で収穫物を食べ始めてるのそれでね村長様が早めようって言ったから明日になったの」


「まぁ今のバベルにはあまり関係ないからサティヤちゃんと遊んでいていいぞ」


「うん分かった」




翌日


「今日は昨日みたステータスの確認をしよう」


「うん」


「サティヤ避雷針で俺はダークボールを試す相手は…」


「オークで」


バベルが小鬼かオークで悩んでいたらサティヤがオークと宣言した


「そうだなオークにするか」


オーク狩りが始まった




「サティヤどこにいるか分かるか?」


「多分あっち」


サティヤが指を指した方に進む


「うわ本当にいる」


「ほんとだ」


「さきどっちが試す」


「バベルが先やっていいよ」


「分かった」


バベルはダークボールを空中から生み出した


「真っ黒だねこの魔法」


「あぁ闇魔法だからな。」


ダークボールがオークに向かって行く


「あっ当たった。バベルアイツのステータス見てどれぐらいくらってるか気になる」


「分かった鑑定」


バベルはサティヤの言う通りオークに鑑定をかけた


「えーと50だな」


「まだ死んでないじゃん!感電」


死んでない事にビックリしてつい感電を使ってしまった


「あー倒しちゃった」


サティヤの魔法をあのオークに使おうと思っていたバベルはため息が出た


「次は私の番ね」


「あのサティヤ探さないと」


「索敵に反応があったもう一体近くにいる」


「まじで」


バベルはサティヤに近づく


「ほんとだ索敵にかかった」


次の標的を見つけた2人は駆け足で向かった

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