第22話今の自分
「よし今日はここまでにしよ」
「もう少し狩ろうよ」
サティヤはまだ狩り足りないようだ
「いいけど鑑定できなくなるけどいい?」
バベルは少し脅した
「ん~それはダメ」
「じゃ林まで戻ろうか」
「うん」
バベルとサティヤは林まで戻った
「今日は家に母さんがいるから林で鑑定する」
「うん」
サティヤは回りを見回し
「バベルあそこの岩に座ろう」
「いいね、その案にのろうか」
「なにそれ」
「さぁー」
2人は笑いあった
「座ったことだしそろそろ鑑定するね」
サティヤを鑑定した
――――――――――
名前 サティヤ
種族 人間
年齢 4歳
ジョブ 魔剣士 サブ 不明
level19
力 90
魔力 150/150
体力 62/62
スタミナ 50/50
防力 15
器用 75
すばやさ 30
精神力 67
運 70
ジョブスキル
剣術LV1 魔力操作LV4 雷魔法LV4
スキル
成長 連携LV1 索敵LV1
――――――――――
「え!サティヤいつ4歳になったの?」
「えっと昨日の昨日かな?」
「え~言ってよサティヤ」
「必要ないかなと思って」
「明日用意するからまってて」
「何を?」
「誕生日プレゼントだよ何にしようかな?」
「え!」
サティヤは顔を真っ赤にした
「ば、バベルステータス見た?早くみた方がいいよ」
サティヤは早口になる
「そうだな、見るか」
その前に、鑑定した情報を紙に書いてサティヤに渡した
バベルは自分に鑑定をした
――――――――――
名前 バベル
種族 人間
年齢 3歳
ジョブ 鑑定士 サブ不明
level18
力 62
魔力 123/123
体力 72/72
スタミナ 96/96
防力 12
器用 73
精神力 128
運 20
ジョブスキル
鑑定LV1
スキル
水魔法LV3 闇魔法LV3 光魔法LV2 魔力操作LV4 成長
連携LV1
EXスキル
図鑑
――――――――――
「おぉ色々上がってる」
バベルはスキルやステータスが上がってることが嬉しいのかにやけている
「ねぇサナちゃん、上がったスキルや取得したスキルの説明おねがい」
<分かりました>
サティヤはスキルが上がったり取得したが効果が分からずサナに丸投げした
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