第17話呆気ない

「あぁそうだ図鑑でも調べなくちゃ」


種族 オーク

豚のような見た目で二足歩行をする。種族オークはジョブ槍術士が多くやっかい。単独行動をするオークがいるがほとんどのオークが群れで動く


サティヤにオークのステータスと図鑑で調べた情報の紙を渡した


「結構ステータスが高い」

「そうだな、それに初めてのジョブ持ちだ」

「あっ本当だ気を付けよう」

「じゃあ行くぞ」

「うん」

「闇魔法盲目」

盲目に掛かったオークは何が起こってるのか分からないのか慌てているところに両手に包丁を持ったバベルと静電気を使用したサティヤが突っ込んだ

「おら」

バベルはいつもどうり喉を切り裂き更に頭にナイフを突き刺した

「やぁ」

サティヤは雷魔法静電気をつかいオークのお腹に両手で触る

「ぶおおおおおおあぷしゅー」

オークは痙攣し大きい声を出した絶命した

「やったのか」

「どうだろう」

倒したのか分からない二人は一旦距離をとる

<絶命したのを確認しました>

「あっけなかったな」

「そうだねバベル」

バベルはオークの頭に突き刺した包丁を取りサティヤに近寄る

「盲目強いねバベル」

「たしかに強い。今んところ全奇襲を成功してる」

「うんうん」

経験値80

levelが3上がりlevel12になりました

スキル成長を取得しました


「よしスキル成長をゲットした」

<やりましたねマスター>

「うん、サナ」

「バベル私もなんか取得したんだけど?」

「あれ言ってなかったけ子供のうちにlevel10になるとスキル成長を取得できる事」

「聴いてないよどうして教えてくれなかったの」

「ご、ごめん」

「これからこうゆう情報は教えあお」

「うん分かった」

<マスターそろそろはなれた方がいいかと>

「分かったサティヤ村に戻ろう」

「うん」


バベルとサティヤはバベルの家裏にいる

「今日は楽しかったな」

「初めて魔物を倒したけど意外に楽しいな」

「うんうん」

「ここでいいかな?」

バベルは今日使った包丁を家裏にかくした

「隠せたし中にはいるか」

「うん」


バベルとサティヤは椅子に座った

「今日は凄かったねバベル」

「そうだねサティヤ」

「私のステータス見て」

「分かった」


――――――――――――

名前 サティヤ

種族 人間

年齢 3歳


ジョブ 魔剣士      サブ 不明


level12


力 70

魔力 120/120

体力   50/50

スタミナ  35/40

防力  10

器用  60

すばやさ 20

精神力 60

運 70


ジョブスキル

剣術LV1 魔力操作LV2 雷魔法LV2


スキル

成長 

――――――――――――


「サティヤのステータスはこれ」

バベルはサティヤのステータスを紙に書いて渡しバベルは自分に鑑定を使った


――――――――――――


名前 バベル

種族 人間

年齢 3歳


ジョブ 鑑定士     サブ不明


level12


力 50

魔力 100/100

体力 60/60

スタミナ 80/80

防力 10

器用 60

すばやさ 20

精神力 120

運 20


ジョブスキル

鑑定LV1


スキル

水魔法LV2 闇魔法LV2 光魔法LV2 魔力操作LV2

成長


EXスキル

図鑑

――――――――――――


「よしまずは第一目標達成だな」

<達成おめでとうございますマスター>

「次は何をするのかな先生」

<次は>

ステータスを見終わったサティヤはバベルとサナが話してるのに気づき

「私も混ぜて」

サティヤは椅子をちかよせた

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