第5話日常

「あの日からかわったことは、あるかカレナ?」


「とくにないわでもたまにままじゃなく母さんてよぶときがあるの」


「俺もだ父さんて呼ばれてビックリしたけどにやけが止まらなかった」


カレナとディムは、バベルの話題で盛り上がっていたきがつけば昼時だった


「料理しなくちゃ」


「じゃ俺は、バベルを連れてこようかな」


「お願いねディム」


「おう」




「サティヤちゃんこっちこっち」


「バベルくんはやいよ」


「サティヤちゃんがおそいの手を出して」


「うん?」


サティヤの手をバベルは握り林の中を走った




「バベルくんこッから先は、危ないってぱぱが言ってた」


「僕のぱぱも言ってたこの先になにがあるのかな?」


「わかんない」




ぐ~~


ぐ~~


「お腹すいたねバベルくん」


「そうだねサティヤちゃん」


「家に帰ろう」


「帰ろうか」




「ベル~バベル~いたら返事しろ」


バベルとサティの目があった


「父さんここにいるよー」


サッサッサッサ


「やっと見つけた何処まで行っていたんだ」


「父さんがここまでっていったところまで」


「遠くまでいったな?あれサティヤちゃんも一緒に行ったのか」


「バベルくんに誘われて」


「そうか今からお昼ごはんなんだけどサティちゃんもくる?」


「来てよサティヤちゃん」


「うん行く」


「よしじゃサティヤちゃんのお母さんに知らせないとな」


サティヤの家に着くまで昼ごはんが何かを言いあった




「あのバベルの父ですけど」


「はぁいすぐ行きます」


ガチャ


「どうしました」


   バベル父説明中


「そうなのいいよでも夕方位には、帰ってくるのよ」


「はぁい」


「ありがとうございます」


「いえいえ、もしサティヤが悪いことをしたら思いっきり怒ってください」




「「ただいま」」


「お帰りあらサティヤちゃんどうしたの」


「あぁそれが料理を振る舞うことにした」


「あらそうなのねディムちょっと」


ディムはカレナに近づき


「そうゆうことは、事前にしらせなさい」


「あなたの量へらすから」


「えー」




(バベルとサティヤちゃんは、手をあらいもう席にていている。よっぽどお腹がすいていたみたいね)




「いただきます」


「「バベルなにそれ」」


「なんだろうわからない食べようサティヤちゃん」


「うん」


ディムとカレナは、見つめあいおかしいと思った。




食べ終わった二人は、今日の冒険をバベル父にはなした


「もうそろそろ夕方だなバベル送って上げなさい」


「はい」


「美味しかったですバイバイ行こバベル」


「うん」






「ねぇあなた今日教会に行きましょ」


「そうだな」




「ただいま」


「お帰りバベル」


「ちゃんとできたか」


「家まで送ったよぱぱ」


「あれ父さんて呼ばないの?」


「なんで?」


「なんでって」


「あなた」


「いやなんでもない夜ご飯がてきるまで今日の冒険きかせてくれるかな?」




「いいよ」




「ここでねこけかけたんだけど」


「うんうん」




「ご飯できるわよー」




「「はーい」」




モグモグ




「寝る準備できてるか」


「できてるであります。ぱぱ」


「では、お休み」






「寝たか?」


「そうみたいね」


「それじゃ教会にいくか」

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