最底辺が書いてる作文

第11話

　俺の感覚で時空間が歪んだ。

これは異世界転移であると分かり救助に行く魔闘気を纏いロング転移で移動とにかく転移を繰り返し夕方にたどり着いた国？ここらしいマップを見ても異世界人が200人位だ面倒なので集団を強制転移してヒルズの屋上に置いてまた戻る。転移門を破壊して、これは前に見た物だ。あとは無理やりかき集めて現地人も含めて転移。後数名居たが行く気になれないけどとりあえず、拾いに行きブタ箱に入れた。なぜかそれはおっぱじめていたからだ。最上階に戻り事情を聞く事にしたがみんなパニックであるが数名は把握しているみたいだ。

まだ観察してるので黙っていると教師が来て俺は6歳児だ、なんかごたくを並べようは帰りたいと。

あの国からどんな説明を受けた？

帰りたい人は現実を見せるし放置もするけどね、それでいいなら帰りたいと言ってごらん？

誰も言わない、何かの説明を受けたようだがしゃべらない。ここは俺の国であり俺がルールでもある

反論が矛盾してたら捨てる。

要望はある程度聞くが俺に敵対心を持つとその場で捨てる。ここまでは理解できたか？誰も言わないので、

次はエッチは大人以外は禁止一人でするのはオッケー

次は食糧だが俺が持っている、魔物の肉も出す。

食え。服は今はない。制作中である、俺の中でボロならあるが？眠る場所はここは約８０階建てのマンションである男は40階までなら移動可能にするか女は41階から上にどこでもいいが下になればなるほど汚い死体も転がっていたりするときがあるかも知れない。

ここまでは理解できたか？

質問はいつでもどうぞ。

俺は働かざる者食うべからずと思う。何か仕事をこなせ、対価は飯だあっそれと寝床だ。

俺の国で犯罪は俺が言っている言葉に逆らう事だ。

嫌ならいつでも外に追い出す。３日で死ぬがな。

そして観察していたやつが問いかけた。

帰れるのか？無理だ

あんたは、剣を首にそえる、俺は言ったが俺の国だあんたはない。

あとはなんだ？イヤ今ので理解しました。

ならばよし。俺の女に手を出すなよ。

俺には敵対心が見えるからな。

数日猶予を与える自由だ、エレベーターがあるから好きな場所にいけ、飯はここだが料理の経験があるやつは日の出、日中、日が沈む前に料理を作るように。

各自が散るなか数名が残り、ヒントをやった賢いやつは好きだ最上階か一個下の階は時短になるぜ。

俺に惚れるのはいいがショタ扱いになるからな。

俺のマグナムはすぐに火を吹かないからな。

解釈は自由だ。

次のヒントはまたな

次の日の朝みんな居るようだが数名足りない。

脱走したやつが居るようだがもう入れないからな。

飯を食べたいが食材が足りないかオークの肉を二頭出してやる。

わーわー言ってるが鳥も豚も牛も食べて育ったはずだが？なんかしっくり来ないが納得したようだ。

肉炒めと麻婆豆腐しか出来ん。米はあるから好きなだけ食えばいいが残すなよ。

俺は肉炒めとスープ、なんか不満そうだなはっきり言え、そういえば風呂場個室に完備してあるが40階と最上階がおすすめだぜ。食ったら解散じゃない各自で洗え。

洗う位出来るだろ？

それと指導者は残ってくれ、意味は分かるな？

みんなが降りていき６人が残った。

俺の意見に矛盾が無ければ聞いてくれ。

聞く価値が無いなら帰っていい。

この人数でさばけるのか？

無理だろ？女は俺が面倒を見てやるから男を教育しろ

大人の女は夜も付き合うが？

しかし一学年が拉致にあったのに大人は二人か

二クラスしか無かったのか？

それは初めて来たときにスキルというものが役にたたないからと三人殺された。

では聞き方を変えよう統括するものは誰だ？

おれか？俺は佐久間仁一年だ、余分な情報はいらないだろ？。

仁、女の指導者は誰だセンコーで無くていい

北条優香里さんかなぁ。

私？だってここに居るし。

しかしいろんな事知ってる子供よね。

なんだまだ赤子並みだな？

教えてください。簡単には教えん、体でも提供するか？仁本当にこいつか？指導者と言う言葉ならばな。

あと２日猶予を与えるそれまでに戦闘職、魔法職、支援職のどれかに割り振れ。

それだけだ。女はセクハラされるから覚悟するがいい