第5話


 ここは城

私達がいるのは地下、なぜ分かったかそれはバカな兵士がしゃべったから、食糧も地下にあり満腹までみんなで食べましたが、ここは宝物庫でもあり、私が近づくと武器などが私の近くの空間に消えていきます?

イベントリかと、思いただ歩くだけで全てが無くなりましたが一本だけ私の手に収まっているのです?

私は一つのマジックバックを見つけました、個人認証するタイプ、そして作ったのもシュナイダー

多分私の遺産。いつの私が作ったか分かりませんが魔力を流すと認められました。中身は食糧、紙、トイレットペーパー、など日用品。ですがイベントリが発動したのはラッキーですね、マスは24個、今しがた一つのマスを使ったので食糧枠として使いましょう。

そして手に持つ剣は無命、穣の枠程度ですが使いかってがいいのでこれを使います、穣までならステータススキル、固有スキル、加護を吸い取れる剣ですが、今の私にはちょうどよい剣を持てました。誰かに抱っこを頼むとしますか?

ここは敵の城?元は私達の城?敵を皆殺しにすればいいだけ大人が食事を済ませたようです、私を抱いて敵に向かってください。あとは私がします。

見慣れた女が私を抱いて歩き出します、私があっちやこっちにと指示を出して歩いて行くとオーク種のような豚が居ました、そいつに向かってください、女は近づくと剣で差し一瞬で死亡しました。今ので余裕が出来たので下ろして貰い、我が物顔で歩く三流兵士を食べていきます、もう居なくなった頃おじいちゃんがやってきましたが、私の説明を聞いて納得したようです

あとはまた女の元に帰りおじいちゃんとお話をするだけ、てけてけと案内をかって出て道案内をすると大人の女性がどこかで服を調達してやるのです。

私は伯爵の孫おじいちゃんは伯爵女はメイドと女騎士にコックなどでした。強くなって戻って来たからかマップが拡大してやがります、あっちこっちに青反応。

そして遠くにグレー反応てけてけと歩きそこに行くとエルフそれもエンシェントハイエルフ懐かしい人に会う事が出来ました、でも向こうは分かりませんなので私の加護でなった新しい種族達よ元気にしていたかい?すると皆が座りアーロン様お久しぶりでございます、またお会い出来て光栄です。

今の私はシュナイダーらしいのでアーロン様と呼ぶのは禁止にしますよ。

みんなやつれて居ます、枷が吸いとっているのでしょう、名前は忘れましたが聖剣を出し柵を切り枷も切り私の子供を助けました、年齢は私は3歳程度相手はうん百歳もしかしたらもっとかも。出来るかどうか分かりませんが倒れたらよろしくといいソーマを発動みんな元気な体になったのを確認して寝ます。



さてここは?エルフも居ません、おいハイエルフここはどこだ何日寝ていた?シュナイダー様起きましたか?20日ほど寝ていらしゃいました。あなた様から習ったスポーツドリンクを用意しますので少しお待ちください。ステータスを開くとまだ四桁確かに無理をしたようです。何かゾロゾロ来ますするとおじいちゃんと女でした。その後からハイエルフが現れ私が渡したマジックバックからドリンクを出して渡して来ました、一気に飲まずちびちび飲むを繰り返しようやく帰ってきました。ここは王都の伯爵の家そして王族は皆が死亡おじいちゃんが言うにはおじいちゃんだから孫に任せるといい私の名前を国にしましたイグニス国です、民も居ません貴族はほぼ死亡もしくは寝返ったかと、思いハイエルフを全員呼びあなた達は私に忠誠を誓いますか?愚問と返事が来たので右腕達にしましょう、そしてこの国にけんかをしてきたどこかの国は滅んで貰いますが一年ほど遊んで暮らすのも一向かと思いハイエルフにまたソーマをかけてやりまた寝ます。


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