応援コメント

Side_梅野くん」への応援コメント

  • それぞれが大きな存在となりながら、それぞれが失った空白を見つめ過ごす時間を拝見させていただきました。
    『もし』や『時が戻ったら』は人は一度は考えてしまうことだと思うのです。
    数多に枝分かれしたうちのたった一つの未来を時に掴み、時に押し流されながら彼らは、そして自分も生きていくのでしょう。
    なるべく後悔の無いようにとありたいものですが、難しいものですね。
    千鳥さんと梅野くんのこれからが一つでも多くの笑顔や穏やかな時間を得られるようにと願います。

    作者からの返信

     読んで頂きありがとうございます。作者でございます。
     …ええと。何分かなり前の作品なので、作者はすっかり内容を忘れておりました(情けない)。軽く読み返したのですが―まあ、今より文体の軽やかな事よ…

     こういう分岐する世界には世代的に『シュタインズ・ゲート』の影響が濃いですね…一応、書く前にその手の理論の書籍を買い漁って読んだ記憶があります。
     …んまあそんな事はどうでも良くて、キャラクタに感情移入して頂いた事が嬉しいです。ありがとうございます。