【4章】~
※現在公開済のキャラクター 「こいつなんだったっけ」用
※追記するかもしれませぬ
●メインな登場人物(あんまりネタバレを含まない)
魔王
終末因子。っょぃ。
異世界転生者。夢星最歩という少女のボディに宿っている。つよい。
世界の崩壊と“ミスターX”の捜索が目的。つよい
すごいつよい。でも毎回、かならずやらかす。実はつよくないのでは?
夢星最歩
別の世界線では死霊術師であったとされている少女。
元の性格は謎。
ゴーキ
魔王に産み出された生き物。ステレオタイプな悪魔っぽい見た目をしている。
“アクマの囁き”という、他人の嘘を看破するスキルを持つ。
元々は人間で、ネットストリーマーだったらしい。
ゾンビ使い
本名、先光灰里。眼鏡のひょろガリオタクくん。
“終末”からいろいろあって、現在では都内全体にゾンビを潜ませている。
“世界の救い方”に関する計画があるようだが……?
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○サブっぽい、あるいはサブじゃないかもな登場人物(ちょいネタバレ含む)
“楼主”
『魔性乃家』という高級風俗店の店主。
魔王のいた世界では『J,K,Project』というゲームの登場人物だったらしい。ゲームでは「中立的な味方」というポジションだった。
最歩が正気ではないことに気づいていながらも、彼女に協力している。
アズサ
“楼主”の経営する『魔性乃家』で働く風俗嬢。
もともとはお金持ちの娘だったらしい。トゥインキー。
狩場豪姫
ゾンビ使い、先光灰里の親友だった少女。故人。
ゾンビの姿で彷徨っているところを、灰里によって保護(?)されている。
先光亮平
先光灰里の弟。
様々な依頼を“ゾンビ使い”に伝えるフィクサー。
いま、ちょっとだけ兄と喧嘩してるっぽい。
終わらせるもの
赤いジャージがトレードマークのJK(JKではない)。
現状、この世界最強のプレイヤーとされている。
元々は別の時間軸に存在していたが、“語り姫”のアイテムにより過去へ干渉。
無事、破壊されるはずだった“
多田理津子
現在高三のJK(ほんもの)。“サンクチュアリの不死隊”。
健康的な浅黒い肌の元陸上部。ちょっとコミュ障気味。
死を厭わぬ覚悟の代わり、”
夜久銀助
マスクを装着した“守護騎士”。レベルは98。
“終わらせるもの”に従属しており、経験値・スキルなどを共有する間柄。
“正義”としての在り方について答えを求めていた。
“獄卒”
“楼主”の友人で、『J,K,Project』のキャラクターだった青年。
レベル89の“戦士”。ゲームでは「憎めない敵役」ポジションだった。
強さに拘りあり。“魔王”に興味あり。
メイドロボ よし子
格安風俗店“ヨタカ”で働くメイドロボ。
もともとは先光灰里の元で彼をサポートしていたが、暇を出されて“ヨタカ”へ。
なお、風俗嬢としてはぜんぜん人気がなかったらしい。
喜田孝之助
ガタイのいいおじさん。バリケードの見張りで日銭を稼いでいる。
夜久銀助の親友で、よく居酒屋に飲みに出かけていた。
義理人情に厚い男。
ハンバーガー大好き太郎
レベル123の“遊び人”。
東京駅を根城にする“ランダム・エフェクト”に所属している。
恐るべき戦闘力を持ち、しかもちょっとイカレ気味らしいので周辺の“プレイヤー”から煙たがられている。
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・おまけな登場人物
クドリャフカ
本名、工藤さん。
もともと、舞浜にあるディスティニーアイランドなる遊園地でネット配信をしていた。現在は“サンクチュアリ”に所属。スパイのようなことをしている。
クドリャフカの先輩
工藤さんのSMフレンド。髪が薄くなっていることを指摘すると怒る。
特殊な《奴隷使役》スキルを持ち、“プレイヤー”の身柄を拘束する力を持つ。
焼き肉食べ放題穂乃華
“ランダム・エフェクト”のプレイヤー。
“悪魔の証明書”を求めて喜田孝之助と接触。
ジンジャエール無限飲み飲み杏奈
“ランダム・エフェクト”のプレイヤー。早矢香とは付き合い長め。
おうどんに天かすたっぷり早矢香
“ランダム・エフェクト”のプレイヤー。杏奈とは付き合い長め。
“語り姫”
本名、遠峰万葉。平時は小説家だった。
恐らくは筆者以外誰も覚えていないであろうキャラクター。
“ルールブック”というアイテムの使用により過去(雛罌粟雪美)へ干渉する。
地味に先光灰里の推し作家である。
“賭博師”
“終わらせるもの”、“語り姫”と共に過去へ干渉した少女。
人の運命を弄くる力を持つ。
『魔性乃家』受付の青年
“楼主”の奴隷の一人。
顎髭を伸ばしたバーテンダー風。
リク
脇差を抱えたフードの男。ランダム・エフェクト所属。アズサの友達。
”ソフト・クリーム”という麻薬の密売をしていたが……。
マオちゃん
魔王が飼っているトイプー(二歳、♀)。
楼主によりサンクチュアリから取り寄せられた子。
とてもふかふかしている。頭の後ろ辺りを撫でるのがおすすめ。
ダンディさん
最歩が隠れ家の近くで飼っているゾンビ。
もしもの時の肉盾用。
魔王のアジトの用心棒さん
“楼主”のシマに居たときに魔王の部屋の用心棒だったオジサマ。
もちろん、自分が何を護っていたかについては気づいていない。
40歳前後の頑丈そう人。
“ヨタカ”にいたおじさん
風俗店にいたおじさん。
孤独のためにストレスを抱えているが、性根は優しい人。
天宮綴里
“サンクチュアリ”にいる“奴隷使い”。
“ゾンビ使い”の後輩で、現在“終わらせるもの”に従属している。
水谷瑠依
東京駅でゾンビに襲われていた少女。
すでにゾンビに噛まれた形跡がある。
根津ナナミ
“サンクチュアリ”で活躍していたプレイヤー。ジョブは“遊び人”。
かつて“終わらせるもの”と共に、ゾンビが“無限湧き”する先を探索したことがある。
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