あとがき
初めましての方も、お久しぶりの方も、こんにちは。村崎紗月です。
先ずはここまで「風薫る、その時」を読んでくださりありがとうございました。いち早く読んでハートを押してくださった方がいてくださったお陰で、ここまで書くことが出来ました。本当に嬉しいです、ありがとうございます。
さて、ここからが本題ですが。私は六歳の頃から器械体操を続けてきました。しかしだいぶ昔に減点方式の採点から加点方式の採点に変わり、男子体操はどのくらいの技をすればどのくらいの点数が出るんだ?と、ちょっと悩みながら書いておりました。なので作中で出る技をやっても、あの点数にはなりませんのでご注意ください。そしてきちんと採点をせずに申し訳ありません。
近況報告にも書きましたが、智弘は飛鳥が生まれてからカフェ、あ・ら・かるとを休業しております。いずれ再開する場合の話は「Humoresque」で書くつもりなので、そちらの応援もよろしくお願いします。また作中の那瑠は短編集「Humoresque」の主人公の一人でもありますので、もし気になった方はそちらも読んでいただけると嬉しいです。
青春物と謳っておきながら、特に何のハプニングも起きないのんびりとした小説でした。しかし何も起きないというのも素敵ではないでしょうか。いや、何か起きた方がいいな。すみませんでした。
長くなりましたがここまで読んでくださった方々、そしてこれから私の作品に触れていただける方々、ありがとうございます。この辺で筆を置かせていただきます。
「風薫る、その時」完結いたしました。本当にありがとうございました!
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